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うらない (JUGEMレビュー »)
銀色 夏生
銀色さんとの対談。エイジ君とのセッションも。
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ノンデュアリティ(非二元)

フラワーエッセンス作ってたら二元(私もこの間出た、汗)の問題についてのものが出てたので、改めて読んでみました。

200ページ弱、文字も小さくはないので簡単に読み終わりますが………

 

  本質の理解、その理解に必要な体験

 

がないと読んでても何が何だかわからない本(笑)

 

本来スピリチュアルな(と言ってもこの本はスピというよりは哲学)ものってそういうもの。

 

  体験がないとわからない。

 

文章だけ読んでわかってもただの知識になるだけで本質的な理解とは程遠いものです。

 

・熟睡していても気づきは存在する

・気づき=感覚ではない

 

この辺は体験しないとなかなかわからないでしょう(汗)

 

ちなみに、私は昨日の歯科での麻酔の体験から

 

気づき=感覚ではない

 

ということが改めて体験できました。

 

麻酔かかってるから気をつけようって意識(気づき)したところで、感覚が麻痺してて違うんで水をこぼすのだけれど………

麻痺している部分があるだけであって、それはただ単に身体の感覚の問題に過ぎない、っていう体験ができました。

 

『それがどうした?』

 

って感じですが、これって結構重要です。

 

ちなみに熟睡云々の件に関してはこの本では解決できない(のちに青い表紙の実践版が出ているのです)のですが、夢の探求をしたことのある方や、しっかり瞑想してて明晰夢や白昼夢の体験がある人、体外離脱、幽体離脱の体験がある方にとっては、結構おなじみの概念。

 

おなじみ、って言っても初めて体験すると今までの概念がぶっ壊されるくらいの体験ですけど(笑)

 

 自分が身体の感覚ではない………

 死後ってこんな感じか?

 五感からの体験でないのにどうしてこんなにリアルな体験が?

 (場合によっては五感の時よりリアル)

 

っていう体験になるからです。

 

この本の著者は2段階でいわゆる“悟り”の体験をしている(もちろんこの本で語られています)のですが、読んでると

 

そういうの体験したことない方でも

 

『なんとも言えない不思議な感覚&頭で考えてもわからない!余計混乱しちゃう!』

 

って感じになるでしょう。

 

なんとも言えない不思議な感覚そして、それより向こう?手前?の気づき(いや本当は位置は関係ないんだけど、比喩で)につながっていくことで、この著者の言う、気づき(awareness)が体験できるでしょう。

 

悟りの体験は著者も語っているように

 

『こういう体験が悟りなんだ!』

 

って悟りを求めている人が思うことでより悟りから離れてしまう………

という問題をはらんでいるのですが、まあ、そこに期待や依存しすぎなければ、なかなか面白い話ですよ〜

 

そして、いろんなこと教えてる人(宗教、スピリチュアル)でも『実はそういう体験がないから話せない、ネタがない』っていうのも実情だったりします(苦笑)

 

なんだかね(汗)

 

つづき?の実践編、積ん読になってるので、読んでみることにしま〜す。

| | 23:59 | - | - | pookmark |
天才が いいコーチ、指導者 とは限らないのは?

一流のプレイヤーが一流のコーチと限らないのは………

 

一流のプレイヤー、または天才は、

 

人に習ったりしなくてもそれができちゃう!人です。

 

苦労してない………とは言いませんが、それらを習おう!としている方々よりは、すんなりできているんです。

 

最近、TVのクイズ番組やそれ自体!の番組もやっているようですが、東大や超一流大学を出ている人々、また芸人さんの話を聞いていると………

 

『それって最初から頭良かったんじゃ?!』

『勉強好きな人っているんだな!』

『え?一度見たら忘れないの???』

 

って感じることってありませんか?(笑)

 

はい、頭がいい(学校の試験を突破することに特化している)人っていわゆる一般の一生懸命暗記しようと頑張っている人が苦労しているようには苦労しないんです。

 

勉強は苦ではなくて、むしろ楽しかったり好きなものなんです。

 

また、勉強ができて褒められたり、いい思いをたくさんしますので、ほっといても

 

『もっと勉強したい!』

『知りたい!』

『理解したい!』

 

ってなるんです。

 

勉強すること自体、頑張りや苦しい努力ではなく、楽しいこと、effortlessなこと、なんです。

そういう人々にとっては。スポーツ好きな人がスポーツを楽しむのと同じなんです。

 

ではそんな天才な人が、勉強で悩んでいる、うまく暗記などができない人に指導をしたとします………

 

そうするとそんな方々はこう思うのです

 

『え?これくらいのことが覚えられないの?』

『バカなの?』(バカ?だから教えてもらってる、汗)

『こんなこともできないんじゃ話にならない…』

 

って(汗)

 

バカにしているのでもなんでもなく

 

『なんでこんなこともできない?』

 

って感じになります。

 

自分にできることって当たり前に他の人もできるんじゃ?くらい思うので。現実そうでなかったとしても(ここ人生ではとても重要なポイントだけど、それは別の機会に)

 

彼らのやり方は天才のやり方なので、一般人には難しいのです。

長嶋監督が言ってることが???なように。

 

ここで、

 

『ではどうやったらわかってもらえるのか?』

『自分のやってることって改めて説明するならどうなんだろう?』

 

って研究した天才は、教えることも上手になりますが、そうでない天才は

 

『ダメだこりゃ』

 

で終わりです。

 

そもそもできない人の気持ちもあんまりわからないので(イケてるコーチであれば自分の苦手分野を思い出して想像できるんだけど)匙を投げてしまうこともあります。

 

天才がさらっとできること……

 

これは言語化されていないところが沢山あります。

 

教えるには、もちろん態度や背中で伝える!ってこともできますが、やっぱり説明や具体的な指示が必要です。

 

教える側がいくら天才でも、言語化などに工夫がないと再現性がなかったり、他の人が結果を出すのは難しい…ということになります。

 

それよりは、天才じゃなかった人々の方が色々工夫したり、教えてもらったり、本読んだりして………言語化がうまくいっていて、他の人に教えることができます。

 

自分ができる!

 

のと

 

人に教える!

 

っていうのは違うんです。

 

自分ができて、人に教えられる!

これ完璧!です(笑)

 

自分はできないけど、教えられるのはプロ!

これいいコーチ、指導者です。見落とされがちですが。

 

自分はできるけど、人に教えられない…

天才、プレイヤーとしては一流かもですが、コーチは指導者としては?がつきます。

 

自分もできないし、人に教えられない…

これ当たり前っちゃ当たり前(汗)

 

別に分けなくてもいいのですが〜、分けてみました〜

 

そして、いいコーチっていうのは勉強の場合は

 

勉強自体を教える

 

のではなく

 

勉強のやり方を教えたり

勉強に関しての目標に気づかせたり

勉強する上での気持ちの持ちよう

 

などを教え、伝えていくことができるんです。

| ことわり 因果 | 23:59 | - | - | pookmark |
5月大阪セッション(満席のため受付終了いたしました)

5/10追加

すべての枠にご予約いただきましたので、受付を終了させていただきます。

 

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------

 

もう5月ですが(汗)

 

5月大阪セッションの開催が決定いたしました!

 

平日ですが、夜もあります(残りわずかですが)ので、お仕事あっても大丈夫ですよ〜

 

5月大阪セッションお問い合わせフォーム

 

↑からお問い合わせくださいませ〜

 

よろしくお願いいたします!

 

| お知らせ | 09:00 | - | - | pookmark |
いいコーチは夢、目標、ゴールに気づかせ導いていく存在 指導者に関しての誤解も

お子さんの教育に熱心でいい親!

お子さんの(?実は親)の目標を達成させていい親!

 

っていうのはいい親、いいコーチに見えて、実はそうでもないのでは?ただの鬼コーチでは?最悪子供の人生を燃え尽きさせてしまうこともあるんですよ〜

 

ってことを昨日の記事でお伝えしました。

 

では、いいコーチ、監督、指導者っていうのはどういうものを言うのでしょうか?

 

それは非常に単純明快で

 

本人、親子であれば子供のやりたいことに気づかせ、そちらに導いていく存在

 

ということになります。

 

コーチ、監督、指導者側の望みや都合を押し付けるのではなく

 

【本人の望みを気づかせ伸ばしていく】

 

のがいいコーチです。

 

もしも本人の目標がクリアでない場合は、その目標がクリアになるようお手伝い、導くのがいいコーチでもあります。

 

 ただ指導側の専門のことを教える

 

ってだけではいいコーチとはいえないんです。

 

ちょっと信じられないかもしれませんが、

 

コーチ、指導者自身がが経験してないことであってもうまく導いていける!

 

のがいいコーチです。

 

例をあげます。

 

いいプレイヤーであればいいコーチ!………

 

球界の長嶋茂雄さん。超天才の一流プレイヤーです。

が、独特の言語感覚、または本人は当たり前のようにやってしまうことなので、指導を受けた側が???となってしまうことも多かったとのこと。

ま、かなりのカリスマなので、言ったこと云々ではなく、いるだけでの影響力は否定できませんが、万人にとってわかり易い、いい指導者という評を受けているわけではないようです。

 

王監督や野村監督、もちろん現役の時も活躍なさっていましたが、指導者としての評価も高いです。特に野村監督は再生工場との異名を持ち、指導力に定評があります。

 

演出家、映画監督は芝居についてあれこれ指導しますが、演じること自体が得意かというと………そんなことはありません。演じるのが得意なのは俳優さんです。演じることが得意でなくても、演出家、映画監督として大成している方はたくさんいらっしゃいます。

 

俳優さんの中には『突如、映画撮りたい!監督やりたい!』と言い出して映画を撮ることがありますが………俳優としてうまくいっているのと同じくらい、またはそれを超えて監督として評価される人は稀です。

 

俳優も監督もやってどちらも上手くいっている!という方のほうが少数です。

球界の一流プレイヤー=一流監督、と必ずしもなるわけではないことと同じです。

 

ただし、どういうわけだか一般的にはいいコーチ、指導者、監督というのはその分野でも一流である!またはあるべきた!という風に誤解されているんです。

 

で、そういう誤解が問題を引き起こしていることも多いんですよ〜

 

いいプレイヤーがいい指導者とは限らない、っていうことがわかるのも、コーチやメンターを必要としている人たち(親子で言えば、子供。または子供を真にサポートしようとしている親)にとって大切なことなんですよ〜

| 日常の気付き | 23:59 | - | - | pookmark |
一見熱意のある親。しかし子供の人生は…鬼コーチパターン(汗)

よかれと思ってお子さんに色々やらせすぎる、古い言い方だと教育ママ的な親御さんというのがいます。

 

そういう親御さんはその親御さんにとっての至上命題、目標に子供を従わせます。

 

「東大に入れ!」

「医者になれ!」

「東証一部上場企業に就職しろ!」

「公務員になれ!」

 

ま、パターンは様々です。

 

親にとっての目標なんですが、子供を洗脳して、さも子供の夢、目標、ゴールのように思わせます。

 

子供は親がダメコーチだろうがなんだろうが、親に嫌われたいわけでもないので、親の言うことを信じ、頑張ってやっていきます。

 

そして、子供は親の目標をかなえます!

 

めでたしめでたし!

 

だったらいいのですが………

 

東大に入ろうが、医者になろうが、一部上場企業に就職しようが、公務員になろうが………

当の本人の子供は幸せ、やり甲斐を感じず………

 

東大に行ったのに就職しない?できない?

医者になったのに辞めちゃう

一部上場企業に入ったのにウツになる。過労死ラインや最悪自殺。

公務員になったのに早くやめたい!と言ってる

(あくまで例、色々ありますね)

 

そんなことも結構起こります。

 

ここでこんな疑問がある方もいらっしゃると思います。

 

『え?でもその親って子供に目標達成させることできたわけだからダメじゃないくいいコーチ、監督なんじゃないの?』

『子供がそれをやりたくなかったとしても、子供にいい立場を与えてあげたわけだからいいことじゃないの?』

 

こんな疑問です。

 

目標を達成させることのできた鬼コーチではありますが………

いいコーチではありません(汗)

 

いいコーチは本人の希望にかなった方向へ導いていくものです。

 

そしてこんなダメコーチ、鬼コーチの一番ダメなところは、

単純に子供をダメにしてしまうところです。

 

親の目標は達成でき、メンツが保て、他の親や大人たちにも自慢できることでしょう。

 

しかし、子ども自身はその目標に達することだけにエネルギーを注いできました。

親が言うからには、それを達成すれば親が褒めてくれるだけでなく、自分自身も幸せになれると信じてやってきました。

 

信じてやってきたのに………結果を手にしても幸せになりません

 

マラソンや何らかの競技でゴールテープを切った!

 

なのに達成感がありません。

 

周りからは歓声や拍手喝采ですが………

 

自分自身は周りが喜んでいるほど嬉しくありません。

 

むしろ、その落差に余計落ち込んだり

 

『自分はおかしな人間なんだろうか?』

『何のために頑張ってきたのだろうか?』

 

と感じます。

 

親の夢、目標、ゴールを達成したのに、本人は幸せじゃありません。

 

もちろん、親と自分の夢、目標、ゴールが一致し、究極にハッピー!という方もいらっしゃいます。

 

が、全部が全部そうなるわけではないです。

 

むしろ、親の夢、目標、ゴールを達成するのに全精力を注いでしまったので、自分の夢、目標、ゴールにたどり着く力や意欲がなくなってしまって………

 

子供が燃え尽きちゃうんです(涙)

 

結果だけを言うと、親が鬼コーチだったおかげで、人生台無しになります。

 

そして、鬼コーチ的な親ほど

 

「私がこれだけしてあげた!」

「私の子供に生まれて恵まれてて幸せでしょ!」

 

って本当に思ってるので………

 

子供にとっては大変です!!!

燃え尽きるだけならまだしも、最悪死を選ぶ子供もいます。

 

『親に顔向けできない』

『仕事辞めたいなんて言えない』

 

あんまりです。

 

燃え尽きたら燃え尽きたで、その後の人生もうなかなか頑張れない大人(年齢的には)が完成!

 

という虚しい感じ(立ち直ってくれればいいけど)になります。

 

ま、これはあんまりよくない例、なので、いいコーチというのはどういうものか?というのを明日以降書いていきたいと思います。

| 日常の気付き | 23:59 | - | - | pookmark |
子供の邪魔をせず、信頼して見守るには?

とはいえ、進路を決める際に

 

『いや、まだ学校出てから何になる!なんて決めてないよ』

『ゴール云々言われても、今進路決めなきゃいけないんだよ!』

 

ということもほとんどだと思います。

 

そういった場合は、

 

後で色々なものを選びやすい進路

 

をとるといいでしょう。

 

もちろん、本人の夢、ゴール、目標がはっきりすればそれに越したことはないですが、お子さんのことに限らず、

 

自分の夢、ゴール、目標がみえない、わからない………

 

ということは珍しくありません。

 

自分がわからないのに、子供には夢、ゴール、目標をはっきりさせようとする親御さんは結構多いです(汗)

もしもご自身の夢、ゴール、目標がはっきりしていた、いるとしても、お子さんの年齢の時にそこまで考えられていたでしょうか?

 

もしも、お子さんの年齢の時には自分の夢は決まってた!という親御さんでもどうか、お子さんにご自身の同じタイミングでわかる!というようには考えないであげてください。タイミングというのは占いやリーディング(アカシック)目線からいうと人それぞれ!なんです。

または、そうやってご自身で夢を見つけられたくらいですから、お子さんの夢、ゴール目標はお子さん自身に任せる!って思ってらっしゃることでしょう。

 

最初から夢が決まっているお子さんの場合は、小さい頃からそれに邁進していたり、中学を卒業した時点でその道に進んでいくことでしょう。

 

大多数のお子さんがそうなのですが、決まってない、という場合、何かを押しつける必要もありませんし、慌てて専門的なものを学んでもらう、ということもしないほうがいいでしょう。

 

こういった場合、親御さんが早まって

 

『手に職を!』

『うちは○○の家系だから○○になるのが当然!』

 

みたいな感じで専門的なことを学ばせる場合もあるのですが、

 

本人がやりたがっていないのに、ただ親の意向だけで進ませるのはおすすめしない

 

ということです。

 

親の意向でやったことであっても後々は本人の役に立つ!ということがよくありますが、そうであったとしても本人の夢、ゴール、目標から遠ざけることにはなります。回り道しちゃう感じです。

 

親として、どう子供を導いたらいいわからない場合、確信がない場合

 

『導けるも何も、自分がわからないのだから導けないのかも?』

『導けるかどうかわからないのだから、邪魔しないようにしよう』

『邪魔にならないよう見守ろう』

 

という心構えでいるといいでしょう。

 

お子さん自身が何かを見出せるようなサポートや見守りをすればいいんです。

 

親はただ年齢が上なだけであって、人生の先輩ではありますが、お子さんよりすぐれている、とも限りません。残念ながら(汗)お子さんから学ばせてもらっている、という方も多いとおもいます。

 

お子さんの興味、好奇心に任せて、信頼していけば邪魔にはなりません。

 

『子供のために!』

『自分はそういう機会なかったから!』

 

という お子さんのために! と思って何かをすることの方が現実問題

 

お子さんにとっては邪魔

お子さんの夢を曇らせたり見えなくさせる

 

ということの方が多いんですよ〜(汗)

| 日常の気付き | 23:59 | - | - | pookmark |
頑張れ!とだけ言う親という“ダメコーチ” いいコーチはゴールや戦略がある

私自身は大学4年間を個別指導の塾講師&家庭教師をやってた(占い師も3年生から、笑)ので、進路の決め方はまあまあ詳しいです(笑)

と言っても、

 

『なんで学校(公立中学)の先生は合格してからそんな情報言うんだろう?』

『こっちは一般受験すると言ってるのだから学校の勉強やれ!なんて言われても邪魔なだけで困るんだけど』

『また受験かぁ〜。今から準備しないと』

『中学受験してもよかったならしたかった。中学不良ばかりだし、バカ先生も不良のやってることは見て見ぬふりでこちらに八つ当たり的な説教だし、最悪だったぁ〜』

 

など未だに文句は出てきます〜もう何十年も前の話なのに!(苦笑)

あ、後悔してるとか恨んでるとかはないですが、同じような思いは他の子供達にはして欲しくないですね(汗)

 

そんなわけで私自身の反省も踏まえ………

 

最終的に何になりたいか?

 

というゴールありきの考え方で進路を選びます。

 

キャリア官僚で出世したい人はただ国家I種に合格!では足りないので、東大ありき。

商社や堅めの会社に勤めたいのであれば早稲田より慶応。

ジャーナリストや、役者(サークルでやってるうちに中退多すぎ!笑)なら早稲田。

広告代理店や出版社に就職したいならその辺の私大じゃダメなので、六大学くらいは…

 

みたいな感じ。

 

自衛官だったら防衛大、みたいな(笑)

神主だったら2つしかないとか(特殊!)

神学なら上智、とか。

 

まあ、その道に強いルート!というのがあるんです。

 

でもそういうこと知らず&調べずにに………

 

「いいから勉強しろ!」

「テストでいい点取れ!」

 

ってただうるさくけしかけるだけの親っているんですよね〜

 

こういう親はダメコーチ、ダメ監督なので、子供は大変です。

 

それでも子供にとっては親なので信じるんですけれども………

 

特に入試の場合、勉強しなくたって、テストでいい点取らなくったって(勉強したりいい点とれてるに越したことはないが)

 

合格!

 

すればそれでいいんです。

 

例えば、今の季節にそこそこ成績がよくったって、夏ぐらいから追い上げてくるみんな(特に部活終わった組)に追い抜かされ、冬の受験で負けちゃったら意味ないんです。

 

なのに、そんなことも考慮に入れず、ただただ勉強しろ!という親の多いこと(汗)

 

よく オリンピックに向けて仕上げる

   オリンピック選考会に向けて仕上げる

 

という言葉がありますが、これ常識ですよね。

 

一番力を試される オリンピック、選考会、はたまた入試本番!!!

で全力を出せなければ意味ないんです。

 

この辺の話、初耳! だと思った方が、お子さんをけしかけているのであれば、

 

間違った指導

 

をしている可能性が高いです。ダメコーチ、ダメ監督まっしぐら!(汗)

 

プロであれば、その子なりの受験プラン(そもそも推薦がいいのか、入試がいいのか?得意科目を考えるとどうしたらいいのか?最終的に進みたいところを考えるとどうか?)からしっかりと戦略を立てます。

 

戦略なしに

「頑張れ!」

っていうのはコーチ、監督としてはダメな感じです(汗)

 

子供に幸せになってほしいから、発破かけてるのに、かえって子供の邪魔をしてしまっている、ということはよくあります。

 

特に、ご自身がプロでない分野に関しては親主導で引っ張っていくのではなくて………

 

プロに指導を仰ぎつつお子さんが受けた指導が日常からできるよう、サポートをしてあげる姿勢

 

いわゆる 見守ること

 

が大切になるんですよ〜

| - | 23:59 | - | - | pookmark |
失敗した以上学びたい!糧にしたい!けど…喉元過ぎれば熱さ忘れるのも人間(汗)

失敗しないにこしたことはないですが、

 

 望んでいた結果が出ずに失敗した!

 

なんて経験は誰にでもあると思います。

 

 失敗した!うまくいかなかった!

 

という望んでいない結果になってしまった以上、その失敗から学べればいいのですが………

 

失敗したこと忘れて(忘れるくらいだから失敗じゃないのか?と思いつつ)また同じように派手に?失敗しようとしているお話を伺いました(汗)

 

それは………お子さんの受験問題です。

 

お受験という小学校や幼稚園の受験。

ちなみに恵比寿にはお受験専門のグッズを扱っている店があります…恐ろしい(汗)

高校受験や大学受験をしなくても済むかもしれない中学受験。

普通に学校通ってるのであれば、一番メジャーな高校受験。

みんながみんなするわけではないが大学受験。

 

中学、高校、大学受験を全部した場合(ま、それってどこかで失敗しちゃってる可能性が大いにある)

 

3年ごと

 

に受験のシーズンがやってきます。

 

3年前にも(汗)失敗しているのに、また同じようなパターンを繰り返してしまっているお話でした。

 

忘れちゃってるくらいだから、

 

「3年前の失敗は痛くもかゆくもなくて失敗じゃないのかな?」

 

ってこともご確認しましたが

 

『かゆいどころじゃなくて、痛すぎて!!!』

 

とのことだったのですが〜(汗)

 

【今度こそ!】

 

って意気込んだとしても、人間ってだいたい惰性で生きてる(だから夢というのは忘れ去られる)ので、同じようなこと無意識にやっちゃうんですよね(汗)

唯一違った?のがうちにご相談に来る時期を早くした、とのことだったのですが………

 

「うちに来る前に専門家(学校の先生はあてになる人とならない人がいるので、あてになる先生でない場合はプロに。具体的には塾、個別指導、家庭教師など)になんで聞かないのかな?」

 

と思わずツッコミ!

 

 はじめての経験で失敗しちゃう!間違っちゃった!

 

っていうのは仕方ないですが、2度目3度目でやっちゃう!っていうのは危険です。

 

スピリチュアルや自己啓発の概念で

 

気づき(この言葉好き嫌い分かれるだろうけど)

 

というものがありますが、気づきが足りなさすぎて、2度目、3度目も繰り返しちゃうということです。

 

つづく〜

| - | 23:59 | - | - | pookmark |
聞かれたことに答えますが、聞かれてないことに答える時も 魂目線大切!(笑)

私自身がフォーチュンナビゲーター、って名乗っているのは………

 

一般的に占い!っていうと………

 

「ああ、あなたの今年の運勢はよくて、来年最高潮を迎えますね!結婚にもいい時期で………」

 

と占い師の側が、占いに出ていることをまず伝えていきます。

 

が!必ずしもセッションではなく、本や雑誌やメルマガ、ツイッター、アプリなどの発信などで………

 

「あなたは大殺界だから………」

「あ〜今土星が○○座のあなたの星座と同じところにいるから大変ね〜」

 

なんて言われちゃうと、自分の詳しくない概念でビビっちゃうというか、いきなりパンチかまされた、軽く脅された!

 

的になり、いうこと聞きやすくなっちゃうんです。

 

いわゆる洗脳されやすい状態になります。

 

その占い師が洗脳してきて、ものすごく幸せに導いてくれるならいいのですが、そうではなくて自分の支配下に置いたり、依存させるようにします。ちなみにものすごく幸せだったり、幸せに導ける人は人を支配下に置いたり、依存させる必要がありません。

 

私自身、別に洗脳したいわけでも、支配下に置きたいわけでもないので(むしろ嫌、それこそカルマ作っちゃう!笑)知りたいことを質問してもらい、セッション自体もお互いに関わっていくやり方をしています。

 

と、なると、

 

 一方的に何か言う!

 

ではなく、

 

 聞かれたことに答える

 

となるのですが………

 

ちょいちょい、聞かれたこととは違うこと言ってることがあります。

 

先日書いた、中華料理屋さんの質問されてるのに、「カレーがうまい!」

って言ってる感じ(汗)

 

これは2つのパターンがあるんです。

 

一つは聞かれた件そのものに、どうしても絡んできてしまう情報。

 

林家木久扇(元、林家木久蔵)といえば、落語!だけじゃなくてラーメン!みたいな(笑)

 

落語家ってことの質問だったとしても、ラーメンは情報として出てきちゃう!っていうもの。

 

これだけでも十分怪訝なお顔をされますが、情報として出てきたからにはお伝えせざるえません。

 

質問者が予測した答えとは

 

関係なさそうに見えるのだけれども、実は関係ある!

 

っていうパターンです。

 

その場での納得はしづらい感じですが、後で「本当だ、ラーメンか!」みたいな感じで腑に落ちます。

 

次のパターンは私が意図的にやっているものですが………

 

その方のハイヤーセルフ、魂といったより高次の自己、大いなる自己が伝えたいメッセージ、伝えたいことを伝える

 

ということです。

 

ご本人がフォーカスしている点、悩んでいる点、ある意味囚われている点とは違うものの見方、メッセージ、課題を教えてくれています。

 

ガイドの方々が活発な場合、ご本人のご質問を遮って(汗)

 

「いやいや、だからこれを教えてあげて!ずっと言ってるんだけど伝わってないの!」

 

とやいのやいの言ってくることもあります。間に入ってきちゃうの(笑)

 

ハイヤーセルフや魂からの情報なので、ご本人がより成長できるようなことを教えてくれていますし、人生の青写真、アカシックの人生の書に書かれていることに関わったような情報を教えてくれます。

 

より高次の自己、大いなる自己に関わる情報です。

 

その情報とご本人がつながる(本来つながってるのだけど、ご本人が他のことにフォーカスしている)ことにより、見方が変わるだけでなく、より成長できたり、目覚めていけるような情報です。

 

基本、聞かれたことに答えるようにしているので、それが高次の自己、大いなる自己と関係なくても、

 

「それはあんまり魂的に関係ないようですけど、みてみましょう〜」

 

とカードを切ります。リーディングしていきます。聞かれたことはだいたいなんでも読めるので。

 

とは言ってもやっぱり重要なのは、より高次の視点や、成長できたり目覚めたりできる視点なので、ハズせないところなんですよ〜

 

すぐに腑に落ちることはなくても、より成長して人生振り返った時に

 

「あ〜、自分の高い部分ってこういうこと伝えたかったんだ」

「私の本質ってそうだよね」

「それが私のビジョンや生きる目的なんだな」

 

ってことがわかるような情報なので、大切なんですよ〜

| リーディング全般 | 23:59 | - | - | pookmark |
お休みが好きな人、お休みが苦手な人 日本人は休み下手?

5連休や9連休!というお話も伺いますが、私は………

 

ノー連休(汗)

 

連休どころか「ま、働くぞ!」なんて軽〜く思ってたら………

気づいたら休みなくなってましたよぉ〜(苦笑)

 

連休になると元気!になる方もいらっしゃるだろうし、反対に休みが多すぎると困るというか落ち着かない…という方もいらっしゃると思います。

 

私自身は週2日くらいは休む(メンテなり勉強なりに当てる)のが理想ですが、全く休みがないのはちょっと(汗)

 

これって、算命学見ても、ホロスコープ見ても、まあ休み必要な人間よね〜

 

という感じ。

 

ただ、真逆の方というのもいらっしゃいます。

 

休みをとっても、家事やってたり、つい仕事はじめちゃったり、仕事に関する勉強しちゃったり!

 

って方。

 

算命学だとエネルギー値が高かったり(200点以上)

推命だと身旺とか身強

ホロスコープだと山羊に星(いわゆる山羊座でなくても。山羊座っていうのは太陽が山羊座)が多い

または10室に星が多い

 

すっごく簡単に言うとそんなような特徴があります。

休んでいると落ち着かなかったり、罪悪感を持ったり、もったいないと思ったりするようです。

 

うらやましい(憧)

 

私のような休み休みやる人間にいい言葉?エセアファメーションは………

 

『ほらほら走りづつけると後がもたないよね』

『動くときはしっかり集中して頑張ろうね!』

 

って感じ。

 

『休むことも仕事だ!』

 

なんて言ってあげちゃったら、いつまでたっても動かないです(笑)

 

反対に、休むことが苦手な人に必要なアファメーションは

 

『休むのも仕事です!』

『体調管理も仕事です!』

 

ということです。

 

休みも、ご自身の活動に役立てることができるんだよ!ということを教えてあげないと(自分自身に教えるという感じ)

いつまでたっても休めません。

無理しすぎちゃうんですよね。

 

ちなみにうちの家族は全員、休みだと体調崩すタイプ。

いつもではないですが、普段緊張してる分を休み中にリリースしてしまうという…

確かに休み、休養をとることになるんだけれども、あんまりアクティブにならないという(苦笑)

 

仕事一番!とも言えるけど、全員働きっぱなし!って感じではなく、みんな眠るのが好きですね。

ロングスリーパー傾向。

睡眠時間と血液型の関連もよく言われますが、確かにロングスリーパーしかいない家族構成です(汗)

 

ちなみにショートスリーパー向きは圧倒的にO型です。

 

それこそ、さっきの

 

算命学だとエネルギー値が高かったり(200点以上)

推命だと身旺とか身強

ホロスコープだと山羊に星(いわゆる山羊座でなくても。山羊座っていうのは太陽が山羊座)が多い

または10室に星が多い

 

に加えてO型だったら、圧倒的に休むのは苦手かも(ただO型アクティブだから遊びに一生懸命!もあるかな)しれませんね〜

 

またまた付け加えですが、休日という概念はもともと日本には薄いです。

日本人は休み下手というけれど、それは全然間違ってないというか当たり前です。

 

ちなみに休みはもともと宗教の概念です。

日曜日には教会に行かなきゃいけませんし、安息日は働いてはいけなかったりするんです。

 

休むことが苦手なことを悩む?引け目に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、日本人としては別に変じゃない!ってことですので、自分自身が大丈夫であれば悩む必要は全くない事柄だったりするんですよ〜

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