2016.05.18 Wednesday
せっかくリーディングするのだから…様々な可能性からみてみては?
セッションで『選択』に関するご質問。
『ずっとこちらかあちらか選ぼうと思っていたのに、選べなかった…』
というご質問。
ただ単に、ご本人が【選択】という概念がわかっていなくて選べない………
ということもあると思いますが………それだけじゃない!!!って話。
ご本人から選択肢を聞いた瞬間に(ただの直観ね)
『え?それってまあまあ同じ条件なんだから比較対象としてどうなの?』
とただ感じました。
迷っていらっしゃる選択肢がご本人からしてみると違う!って感じなようですが、
私からすると『同じじゃない???』
って感じのものだったのです。
とはいえ、リーディングを生業としておりますので(汗)そんな直観だけでどうこう言うのではなく、
タロットでみてみればいいわけです………
とはいえ、もともと、2つの選択肢で迷ってらしたわけですから、他の選択肢とかよくわからないわけです。
選択肢が足りない???それだけじゃもったいない!!!って場合は私はこう提案します。
「あの〜…これとりあえずタロットでみてみるだけなので、選択肢がそこそこあっても問題ないんですよ。
むしろ選択肢が少なくて、後で『あれもあった!』って言われると比べるのが難しいので、
今の時点で目一杯あげてくだされば、全部の選択肢を比較できるのでいいんですよ〜〜〜」と。
だいたい、かなり悩まれてセッションにいらっしゃる場合は
『どちらにしようか?』
ということで相当悩まれています。
ただ私のような立場から言わせると
「まあ、占いとかリーディングなので、仮定できるところは仮定してくださればいくらでも答え出せるので、選択肢絞るよりは、多めでとりあえず一気にリーディングできるのでできるだけたくさんあげてくださいね!」
って感じなのです。
占いやリーディングってただ単に
『お伺いをたてる』
『知りたいことを聞いてみる』
でいいんです。
特に私みたいにプロとしてやっているのであれば、選択肢がいくら増えようが………
『よっしゃ〜〜〜来い!!!!!』
としか思わないんですよ。
占ったり、リーディングしている時点というのは勝手に(!)なんとでもできるわけです。
なんらかのプログラミングが入っているPCやらプログラミングで言えば何パターンでも想定してもいいですし、パターンが多ければ多いほど比較対象でき、より質問に近い答えが導き出されるわけです。
リーディングの段階、またはまだ起こっていなくてリーディングにかけられる事象だとすると、それはいくらでも読める、リーディングできるわけです。
まあ、選択肢や比較なんかよくわからなくても………
『あれ?これが決め手?』
『これこれこう言うことが大元だから………○○じゃね?』
なんていうのも読めたりすることもあるのですが。
ちなみに、最初の例の
同じ比較対象なんだから………どうなの???
の件に関しては、私が勝手に(もちろんご本人の了承はいただきました)別の選択しを提案し、それぞれ毛色の違った選択肢に膨らませていきました。
占ってみたところ、はじめに上げてくださっていた選択肢は微妙で、方向性の違った選択肢(複数)がいい感じ!とでました。
そして、方向性の違った選択肢にははじめに悩まれていた選択肢とは違った要素がすべてに入っていました。
その中でも、一番はコレ!というのもきちんと出てきました。
その要素がわかったことで、ご質問くださった方もとても納得されていました。
「そのキーワードだったらピンとくる!」と。
2つの選択肢で決められなかった理由もリーディングを通してわかったわけです。
そもそもその2つには大切な要素が抜けていたから、なんとなく選べなかった…
ということもわかったということです。
リーディングを通して、別の角度や捉え方をすることで、すっきりすることってよくあるので、読んでる私もいつも楽しいです。
『ずっとこちらかあちらか選ぼうと思っていたのに、選べなかった…』
というご質問。
ただ単に、ご本人が【選択】という概念がわかっていなくて選べない………
ということもあると思いますが………それだけじゃない!!!って話。
ご本人から選択肢を聞いた瞬間に(ただの直観ね)
『え?それってまあまあ同じ条件なんだから比較対象としてどうなの?』
とただ感じました。
迷っていらっしゃる選択肢がご本人からしてみると違う!って感じなようですが、
私からすると『同じじゃない???』
って感じのものだったのです。
とはいえ、リーディングを生業としておりますので(汗)そんな直観だけでどうこう言うのではなく、
タロットでみてみればいいわけです………
とはいえ、もともと、2つの選択肢で迷ってらしたわけですから、他の選択肢とかよくわからないわけです。
選択肢が足りない???それだけじゃもったいない!!!って場合は私はこう提案します。
「あの〜…これとりあえずタロットでみてみるだけなので、選択肢がそこそこあっても問題ないんですよ。
むしろ選択肢が少なくて、後で『あれもあった!』って言われると比べるのが難しいので、
今の時点で目一杯あげてくだされば、全部の選択肢を比較できるのでいいんですよ〜〜〜」と。
だいたい、かなり悩まれてセッションにいらっしゃる場合は
『どちらにしようか?』
ということで相当悩まれています。
ただ私のような立場から言わせると
「まあ、占いとかリーディングなので、仮定できるところは仮定してくださればいくらでも答え出せるので、選択肢絞るよりは、多めでとりあえず一気にリーディングできるのでできるだけたくさんあげてくださいね!」
って感じなのです。
占いやリーディングってただ単に
『お伺いをたてる』
『知りたいことを聞いてみる』
でいいんです。
特に私みたいにプロとしてやっているのであれば、選択肢がいくら増えようが………
『よっしゃ〜〜〜来い!!!!!』
としか思わないんですよ。
占ったり、リーディングしている時点というのは勝手に(!)なんとでもできるわけです。
なんらかのプログラミングが入っているPCやらプログラミングで言えば何パターンでも想定してもいいですし、パターンが多ければ多いほど比較対象でき、より質問に近い答えが導き出されるわけです。
リーディングの段階、またはまだ起こっていなくてリーディングにかけられる事象だとすると、それはいくらでも読める、リーディングできるわけです。
まあ、選択肢や比較なんかよくわからなくても………
『あれ?これが決め手?』
『これこれこう言うことが大元だから………○○じゃね?』
なんていうのも読めたりすることもあるのですが。
ちなみに、最初の例の
同じ比較対象なんだから………どうなの???
の件に関しては、私が勝手に(もちろんご本人の了承はいただきました)別の選択しを提案し、それぞれ毛色の違った選択肢に膨らませていきました。
占ってみたところ、はじめに上げてくださっていた選択肢は微妙で、方向性の違った選択肢(複数)がいい感じ!とでました。
そして、方向性の違った選択肢にははじめに悩まれていた選択肢とは違った要素がすべてに入っていました。
その中でも、一番はコレ!というのもきちんと出てきました。
その要素がわかったことで、ご質問くださった方もとても納得されていました。
「そのキーワードだったらピンとくる!」と。
2つの選択肢で決められなかった理由もリーディングを通してわかったわけです。
そもそもその2つには大切な要素が抜けていたから、なんとなく選べなかった…
ということもわかったということです。
リーディングを通して、別の角度や捉え方をすることで、すっきりすることってよくあるので、読んでる私もいつも楽しいです。