2015.03.31 Tuesday
第6チャクラのみでリーディング&スピリチュアルオケラさんの生まれる場所
オーラ視や透視リーディングの先
生についていたとき、一般のお客
様を招いてリーディングを月に数
回行っていました。私はタロット
や占いなどの道具やデータなしで
もリーディングできるようにもな
りたかったので、ほとんど休まず
参加していました。
当然そこでは道具やデータは使え
ず、素手(笑)というかクレヤボ
ヤンス、第6チャクラを主に使っ
た見方しかできません。第4チャ
クラ(これ自体悪いのではなくて
ここの先生は第6チャクラ以外の
ところからみるな!という教えで
した)なんかからみているような
ことがあれば…部屋の遠くにいて
通訳と雑談(苦笑)をしていたは
ずの先生がすっとんできて…「ち
ょっと!いま第4チャクラからみ
てるでしょ!」「ここにリーディ
ングの邪魔にいる存在がいるから
ちゃんと追い出してからやりなさ
い!」とか的確なアドバイスをし
てくるのです。
そこではチャネリング、直感、共
感を使うのもアウト!なのです(
笑)厳密に言うと全く使わないと
いうわけにはいかなくても視覚的
な情報からリーディングしましょ
う!ということなのです。そこで
私がわかったのは『確かに目の前
にあるスクリーンや頭の後ろの辺
にみえたものだけでもリーディン
グはできる…でも…私の場合はカ
ードやデータも使った方がはやく
みられるし、直観やチャネリング、
感覚的なものも組み合わせた方が
意識の流れとつながったり、感情、
リーディーが体験していることが
よくわかるなぁ〜』ということだ
ったのです。
みんな同じスキルでやっているは
ずなのですし、お金がもらえるわ
けでもなく(お客様からは相場か
らしたら10分の1くらいの料金は
いただいていますが、うちらのと
ころには基本はいりません、笑)
純粋に練習場所としてやっている
のにもかかわらず…リーダーによ
って差があります。一人の方を一
人でみるのではなくて、6人くら
いまでの数人でみる(ひとりは司
会進行やってると思いきや場のエ
ネルギーを調整しています)ので、
正直『あ〜、これちゃんとみえて
なくて、自己満足で喋ってる…い
くら安いとかプロじゃないとは言
え、わざわざいらしてもらってる
んだから…もうちょっとちゃんと
みろや!』なんて若い私はしょっ
ちゅう思ってました。あんまりに
もひどい場合は自分の担当のリー
ディング方法や質問コーナーでも
のすごい勢いでリーディングして
無理矢理まともなレベルというか
満足して帰ってもらえるくらいの
リーディングにしてしまうことも
…私の力技で(苦笑)まわりは私
にドン引きしたり怖がってました
ねぇ(苦笑)
ちゃんとよめてないぞ!って私が
思った人達はべつにサボっている
わけでも頑張ってないわけでもな
かったようなんですね…今にして
思えば。わざわざ向いていないこ
とを一生懸命やっていただけなん
だよな…と。私はお金をいただい
ていてもいなくても(そういう練
習的な場であっても)リーディン
グというものをとても大切なもの
だと思っているので、ただの慰め
とか気休めみたいなものになって
しまうのが許せなかったのです…
若くて傲慢ですね(笑)私は毎日
別の方法のタロットや算命学や西
洋占星術でリーディングをしてい
たわけですから、他のスキルを封
印して第6チャクラだけからみた
って…そこそこイケてるというか
リーディング自体が板についてい
るわけです。他の方は(プロもい
たけど、笑)そこでしかリーディ
ングという体験をしないわけです。
それでも!私はこう思ったし今で
も思うのです。『あれでプロにな
りたくてやってると言われても…
お客さんもきっと戻ってきてくれ
ないだろうし、本人も開業!とか
いっても食べてけないだろうし…
趣味ならいいけど、どうなんだろ
う?』と。『せめて占いでもでき
ればいいのになぜ透視!オーラ!
とかでやりたがるんだろう…天性
のものがいるし、難しいのに…』
とも。でもそこで一生懸命やって
る方にとっては「占いよりスピリ
チュアルすげ〜!透視すげ〜!」
しかないわけです(汗)
そう、オケラの方がいっぱい生ま
れていたのです。業界的?にも「
ありのままのあなたで価値がある
んですよ〜」な感じですし、ワー
クを行っている側が「あなたこれ
やってもプロにはなれないよ!」
とは教えてくれないのです。それ
教えちゃったら商売にならないで
すし…オケラさんたちはとっても
素晴らしいお客様なのですから。
生についていたとき、一般のお客
様を招いてリーディングを月に数
回行っていました。私はタロット
や占いなどの道具やデータなしで
もリーディングできるようにもな
りたかったので、ほとんど休まず
参加していました。
当然そこでは道具やデータは使え
ず、素手(笑)というかクレヤボ
ヤンス、第6チャクラを主に使っ
た見方しかできません。第4チャ
クラ(これ自体悪いのではなくて
ここの先生は第6チャクラ以外の
ところからみるな!という教えで
した)なんかからみているような
ことがあれば…部屋の遠くにいて
通訳と雑談(苦笑)をしていたは
ずの先生がすっとんできて…「ち
ょっと!いま第4チャクラからみ
てるでしょ!」「ここにリーディ
ングの邪魔にいる存在がいるから
ちゃんと追い出してからやりなさ
い!」とか的確なアドバイスをし
てくるのです。
そこではチャネリング、直感、共
感を使うのもアウト!なのです(
笑)厳密に言うと全く使わないと
いうわけにはいかなくても視覚的
な情報からリーディングしましょ
う!ということなのです。そこで
私がわかったのは『確かに目の前
にあるスクリーンや頭の後ろの辺
にみえたものだけでもリーディン
グはできる…でも…私の場合はカ
ードやデータも使った方がはやく
みられるし、直観やチャネリング、
感覚的なものも組み合わせた方が
意識の流れとつながったり、感情、
リーディーが体験していることが
よくわかるなぁ〜』ということだ
ったのです。
みんな同じスキルでやっているは
ずなのですし、お金がもらえるわ
けでもなく(お客様からは相場か
らしたら10分の1くらいの料金は
いただいていますが、うちらのと
ころには基本はいりません、笑)
純粋に練習場所としてやっている
のにもかかわらず…リーダーによ
って差があります。一人の方を一
人でみるのではなくて、6人くら
いまでの数人でみる(ひとりは司
会進行やってると思いきや場のエ
ネルギーを調整しています)ので、
正直『あ〜、これちゃんとみえて
なくて、自己満足で喋ってる…い
くら安いとかプロじゃないとは言
え、わざわざいらしてもらってる
んだから…もうちょっとちゃんと
みろや!』なんて若い私はしょっ
ちゅう思ってました。あんまりに
もひどい場合は自分の担当のリー
ディング方法や質問コーナーでも
のすごい勢いでリーディングして
無理矢理まともなレベルというか
満足して帰ってもらえるくらいの
リーディングにしてしまうことも
…私の力技で(苦笑)まわりは私
にドン引きしたり怖がってました
ねぇ(苦笑)
ちゃんとよめてないぞ!って私が
思った人達はべつにサボっている
わけでも頑張ってないわけでもな
かったようなんですね…今にして
思えば。わざわざ向いていないこ
とを一生懸命やっていただけなん
だよな…と。私はお金をいただい
ていてもいなくても(そういう練
習的な場であっても)リーディン
グというものをとても大切なもの
だと思っているので、ただの慰め
とか気休めみたいなものになって
しまうのが許せなかったのです…
若くて傲慢ですね(笑)私は毎日
別の方法のタロットや算命学や西
洋占星術でリーディングをしてい
たわけですから、他のスキルを封
印して第6チャクラだけからみた
って…そこそこイケてるというか
リーディング自体が板についてい
るわけです。他の方は(プロもい
たけど、笑)そこでしかリーディ
ングという体験をしないわけです。
それでも!私はこう思ったし今で
も思うのです。『あれでプロにな
りたくてやってると言われても…
お客さんもきっと戻ってきてくれ
ないだろうし、本人も開業!とか
いっても食べてけないだろうし…
趣味ならいいけど、どうなんだろ
う?』と。『せめて占いでもでき
ればいいのになぜ透視!オーラ!
とかでやりたがるんだろう…天性
のものがいるし、難しいのに…』
とも。でもそこで一生懸命やって
る方にとっては「占いよりスピリ
チュアルすげ〜!透視すげ〜!」
しかないわけです(汗)
そう、オケラの方がいっぱい生ま
れていたのです。業界的?にも「
ありのままのあなたで価値がある
んですよ〜」な感じですし、ワー
クを行っている側が「あなたこれ
やってもプロにはなれないよ!」
とは教えてくれないのです。それ
教えちゃったら商売にならないで
すし…オケラさんたちはとっても
素晴らしいお客様なのですから。