2014.09.27 Saturday
身体(子供)が顕在意識(親)のせいでグレちゃった?
先日、私たちの意識できている部分
が親で身体が子供のようなもの…と
いう例えを出しました。意識してい
る部分と身体(潜在意識、身体意識)
の関係が上手くいっている場合は、
親が子供を養い、子供が親を信頼す
るのと同じような関係性になります。
では、上手くいかなかった場合とい
うのはどのようなことが起こるので
しょうか?身体のことを気にせずに
無理をする人というのはよくいます。
根性や気合いで乗り切れているうち
はいいのですが、本当にどうしよう
もなくて体調を崩すこともあります。
親は『まだまだいける!頑張ろう!』
と言っていても子供は『もう無理…
え〜ん(泣)!』という状態です。
この状態の時に、きちんとダウンし
て身体を労れば問題ないのですが、
何のケアもせずに『そんなのは関係
ない!とにかく今はやらなければい
けないことがあるんだから!もう、
本当に身体って面倒だな。自分が機
械だったら(いや機械でもメンテナ
ンスしないとダメですけどね、汗)
いいのに…』と身体の状態を無視し、
子供が泣き叫ぼうが倒れていようが
知らんぷりと同じ形で身体を酷使す
るとします。
最悪の場合は死んでしまう人もいま
すが、死ぬまではいかなくても、そ
れ以降、身体が思考、顕在意識を信
用しなくなてしまうことがあるので
す。こうなると、頭で頑張ろうとす
ればするほど、身体の不調が大きく
感じたり、実際に体調が悪くなった
り何度もします。そして、より『あ
〜ほんと身体って使えないなぁ〜』
と意識の上では思うのですが、身体
の方に言わせれば『あ〜この人どう
して大切に扱ってくれないのだろう
か?いつもこの人が意識してないス
トレスもこっちが引き受けているの
に…この人どうしようもないなぁ〜
もうこっちで勝手にやるしかないや』
と親子関係で言えば完全に決裂し、
子供がグレてしまったような状態に
なるのです。
ですが、子供がグレるには理由がき
ちんとあるのです。親が親の責任を
果たさなかった…自分の意識が身体
の面倒をきちんとみなかったのが理
由なのです。身体のせいにする方と
いうのは非常に多いのですが、自分
が身体をどう扱っているのか?とい
うことをよく観察してみれば、なか
なか身体のせいにはできないのです。
が親で身体が子供のようなもの…と
いう例えを出しました。意識してい
る部分と身体(潜在意識、身体意識)
の関係が上手くいっている場合は、
親が子供を養い、子供が親を信頼す
るのと同じような関係性になります。
では、上手くいかなかった場合とい
うのはどのようなことが起こるので
しょうか?身体のことを気にせずに
無理をする人というのはよくいます。
根性や気合いで乗り切れているうち
はいいのですが、本当にどうしよう
もなくて体調を崩すこともあります。
親は『まだまだいける!頑張ろう!』
と言っていても子供は『もう無理…
え〜ん(泣)!』という状態です。
この状態の時に、きちんとダウンし
て身体を労れば問題ないのですが、
何のケアもせずに『そんなのは関係
ない!とにかく今はやらなければい
けないことがあるんだから!もう、
本当に身体って面倒だな。自分が機
械だったら(いや機械でもメンテナ
ンスしないとダメですけどね、汗)
いいのに…』と身体の状態を無視し、
子供が泣き叫ぼうが倒れていようが
知らんぷりと同じ形で身体を酷使す
るとします。
最悪の場合は死んでしまう人もいま
すが、死ぬまではいかなくても、そ
れ以降、身体が思考、顕在意識を信
用しなくなてしまうことがあるので
す。こうなると、頭で頑張ろうとす
ればするほど、身体の不調が大きく
感じたり、実際に体調が悪くなった
り何度もします。そして、より『あ
〜ほんと身体って使えないなぁ〜』
と意識の上では思うのですが、身体
の方に言わせれば『あ〜この人どう
して大切に扱ってくれないのだろう
か?いつもこの人が意識してないス
トレスもこっちが引き受けているの
に…この人どうしようもないなぁ〜
もうこっちで勝手にやるしかないや』
と親子関係で言えば完全に決裂し、
子供がグレてしまったような状態に
なるのです。
ですが、子供がグレるには理由がき
ちんとあるのです。親が親の責任を
果たさなかった…自分の意識が身体
の面倒をきちんとみなかったのが理
由なのです。身体のせいにする方と
いうのは非常に多いのですが、自分
が身体をどう扱っているのか?とい
うことをよく観察してみれば、なか
なか身体のせいにはできないのです。