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うらない
うらない (JUGEMレビュー »)
銀色 夏生
銀色さんとの対談。エイジ君とのセッションも。
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ウィーン観光
昨日は頑張って夜まで起きていたので
時差ボケ大丈夫かなと思っていたら、
3時半(日本だと10時半)に起きてしま
いました(汗)色々調べ物して、豪華な
朝食を食べ、お風呂入って、ブログ更新
してさて観光!というまえにちょっとだけ
うたたねしてしまいました。

今日回ったところはこんな感じ
•ジグムントフロイト博物館
•シェーンブルク宮殿
•ザッハー
•デメル
たったこれだけ?と思ってしまいますが
ご飯食べる間もなないくらいいっぱいいっ
ぱいでした。シェーンブルク宮殿の中も、
宮殿を見渡せる丘の上(めちゃくちゃしん
どい、急なさ坂登りまくり)までも行った
ので。写真も撮ったのですがいまいち
デジカメからSDカード経由で電波とばして
うけとる方法がわからないので、できる
ようになったらアップします。

ウィーン名物ザッハトルテ食べ比べも
しました!時間を置かず2つは私にとって
は大変でしたが、いい経験になりました。
私にとってはどちらが美味しいか?という
のはあっという間にジャッジ(苦笑)し
ちゃいました。意見が分かれると思うの
で興味ある方は直接聞いてくださいね(笑)

街を歩きながら、日本でもお馴染みのお
洋服屋さんをみたり、ドラッグストアも
みたり。ここで感じたのは日本の方が
(相場のせいだと思うけど)大概安いのと
100円ショップ万歳!ということでした。

帰りは地下鉄、トラムを乗り継いで宿へ。
宿に着いたのはいいけれど、昨日寄れなか
ったスパーに行ってません(笑)結局昨日
みかけたトラムに乗って1個先のスパーに
出かけなおし。果物はとってもお安いです
が、パックのお寿司サーモンづくしが9
ユーロくらいしました。ちなににウィーン
ではそこかしこにお寿司屋さんをみかけ
ます(笑)世界的なものとも思いますが
流行っている模様。私はごはんをたべず、
ケーキのみなので、赤ワイン、サンド
ウィッチ、トルティーヤ、わさびスナック
を購入。レジは前の人を真似してベルト
コンベア?の上に商品をのせ、支払い後
何食わぬ顔でエコバッグに商品を投入して
ちょっぴり地元の人気分を味わいました。

帰りはまたトラムに乗って宿へ。やっぱり
東京は便利すぎるのだなと感じつつ、これ
だけ不便(お店の営業時間長くなく、数も
そこまでないから遠い)だとかえっていい
のかもなぁと思ってしまうのでした。
| | 23:59 | - | - | pookmark |
ウィーンへ
昨日からほとんど寝ていないのですが、今日は
寝てもいいので、なんとか支度が終わって、成田
へ。朝のラッシュともぶつかってしまったので、
ぼ乗る車両を考えながらとりあえず品川へ。
途中それでもちょっと邪魔な人になってしまい
ました(汗)

成田へは無事に着き、Wi-Fiルーターを借りたり
両替したり。つい免税品店に寄ってしまったり
も。やることないので昼からワインを飲んで
飛行機へ。ゆっくりし過ぎたのがもう少しで
呼び出される時間だったようです(滝汗)
平日のおかげかお隣も前もいらっしゃらないので
ものすごくリラックスして過ごしました。
噂で聞いていた古い機体でもなく新しいもの
だったので、最近の映画も見放題で、ずーっと
映画みてました(笑)途中寝ることも多かった
ですが、5本にみました。みたかったのばかり
でらラッキーでした。

着いたのはウィーン国際空港。もちろん初めて
ですがドイツ語圏は英語圏より緊張しません。
はじめて借りたWi-Hiも活用し、市内へ。宿の
ある場所を考えて速い電車でなくて鈍行で行き
ました。ドアをあけなきゃだし、乗った瞬間
2段の階段ありで、ちゃんと寝ておけばよか
ったとちょっと後悔しつつ、15キロ弱ある
スーツケースとこれまた重いバッグを持ち
あげました(汗)地下鉄に乗り換えトラムの
乗り方わからないので最寄り駅からこれまた
かなり歩きました。宿に無事到着!

ものすごく眠いけどここで寝ちゃうと時差
ボケ確定かと思い、トラムののりかた覚えよう
と晩御飯を食べに旧市街へ。お目当ては
シュニッツェル。ガイドブックの地図が間違
っていて(こういうの現地行ってみるとよく
ある)ちょっと探しましたがお店を発見!
多くの人でごった返してましたが、1人でも
入れてくれました。お目当てのシュニッツェル
はおお皿からはみ出すほど大きく、爆笑。
ついでにビールもサラダも大きすぎ(笑)
大きいからお味も大雑把なのかなと思い
きや、どれも美味しくいただけました。
ビールはペールエールを注文しました。
しっかし泡はたてられていますが、なかの
発泡具合はおだやかですっきりして飲み
やすいビールでした。残念ながら全部食べ
切るのは不可能で、お店の人に美味しかった
けど、お腹いっぱいを伝えました。

ドイツでもそそうでしたが、公共の施設や
ホテルの方はみんな英語で話してくださる
ので、どっちで話したらいいかいつも困って
いて、今日はかなりぐちゃぐちゃになって
しまいましたが、ここのお店でやっとほぼ
ドイツ語で話せました。やっとしっくり
きた感じ(笑)

帰りは地下鉄とトラムを乗り継いで帰る
つもりが、あまりによ夜の街並みが美し
かったので、写真を撮りながら帰りました。
どこもかしこも素敵な街並みで、こんな
ところに住むってどんな感じなんだろう?
と犬のお散歩してる方眺めながら想像して
しまいました。

最後にやってしまったこと、、、お水と
ちょっとのお酒をスパーで買って帰る
つもりがもうやっていませんでした(滝汗)
だいたい20時には閉まってしまうよう
です。行きにやっているのをみたから
勝手に遅くまでやっていると思ったのが
大間違いでした。日本のコンビニとは違う
んですよねー。あしたは気をつけます。
| | 23:59 | - | - | pookmark |
やられても、やり返さない
人に批判されたり、悪口を言われたり
した時に、すぐに反応してしまって同じ
ようなことをやり返してしまうという
ことはほとんどの揉め事にみられます。

ただ、こういう揉め事は第三者的にみる
とどっちもどっちで、やられたからと
いっても反応しなければそんな風になら
ないのになぁ、と思う事例ばかりです。

やられたらやり返す、をしなくなると
とてもいいことがあります。やっている
方のダメな所が一方的に際立ちます。
やり返してしまったらどっちもどっち、
ということがなくなり、他の人に助けを
求めたり、助けて!と表現しなくても
自動的に助けてもらえることもあるの
です。

喧嘩両成敗、という言葉もあるように、
喧嘩を売った方がよろしくないのはもち
ろん買ってしまった方もどうなのか?
というところを考えてみてください。

そして、やられたらやり返さないと気が
済まない、という方は是非ご自身が
『正しさ』
ということにこだわりすぎているので
ないのか?というところを観察してみて
ください。

自分が正しい!ことにこだわらなければ
やられたとしても別に自分が間違っている
というわけでもない、という境地にいき
つきます。やられた!=自分が間違って
いる、自分が認めてもらえていない……
→傷ついた!(たいていこの傷ついた!は
見過ごされます)→怒ったぞ〜!!!!!
やりかえす! ということが一瞬で起こり
反応としてやり返すのです。反応で動く
のではなく、自分が何を感じていて、何
をやろうとしているのか……を観察した
うえで行動することが大切です。

メールやネット上でのやりとりでやられた
らやり返す!はよく見るのですが、よく
観察するとどちらの側も同じような矛盾
や葛藤を抱えていることがわかるのです。
そういうやりあい、応酬をみたらどの矛盾
や葛藤にお互いに絡められているのか?
を観察するのも興味深かったりします。
| ことわり 因果 | 23:59 | - | - | pookmark |
いつか報われる!よりは自分を信じる
自分がちゃんと頑張ったり善行をして
いればきっと神様がみててくれていつか
報われる、という考えがあります。

この考えを信じる(根底で信じている)
人は純粋な人がおおいです。ですが、純粋
な反面、自分に正直でなかったり、自分の
感じたことや気持ちよりも『正しさ』や
『まわりからの評価』を大切にしてしまう
傾向があります。

スピリチュアル的にいうと、『神様』と
いうのは外側に存在する神様ではありま
せん。他でもない『あなた自身』が神様
で、あなたがあなたを裁いたり、誰かか
ら裁かれる!と受け入れることはできて
も、究極的に自分で自分を裁かない限り
誰かから裁かれる、ということは起こり
えません。

何らかの結果を許可したりもたらしたり
するのも自分自身です。外側の『神様』
『他者』『正しいという評価』から何か
がもたらされるのではありません。自分で
自分に
・その結果を得てもいい
・そうなることを許す
ことをしなければどうにもなりません。

スピリチュアル的にいっても『外側の神』
を信じるのではなく『自分自身』を信じる
ことがより大いなる魂、神、宇宙とつなが
り、現実的にも豊か(現実的なものはおま
けのようなもの、ともいえます)になって
いくのです。
| スピリチュアル | 23:59 | - | - | pookmark |
占いで言われていることがあとで証明された例
タロット講座の日だったのですが、タロット
以外にも話題はつきません。今日はNちゃんが
算命学の本を持ってきてくれたので、ちょっと
みせてもらうことにしました。なんと、高額な
(笑)本やわりと難しいとされている理論も
ものすごくコンパクトにまとまっていてとても
使える本でした。ネットで検索してもみつから
なかったのでプロ向け(ちなみにNちゃんは
プロです)の本なのでしょう。

算命学でいつも驚かされるのは、『なんで
そんなことがわかるのか?』ということ。
オーラがみえようが、アカシックがよめよう
が、カードができようが、やっぱりやめられ
ません。

算命学で言われていることで、ずっと昔から
『それはほんとなんだろうけど、それが本当
だとするとなんか女の方が損というか不利だ
よなぁ………でもそれってなぜか本当のこと
の気がするから私はそれを念頭に生きてみよ
う』と思っていることがありました。ずっと
釈然としないまま、でもそうしてみよう……
みたいなすこしだけ葛藤のある状態ではあり
ましたが、そうしてました。

最近遺伝子の研究でわかったのはその算命学
で言われていることが本当にそうだった!!!
ということでした。これはほんとに驚きまし
たし、なんだかわからないけれどもそうして
いてよかったなぁ〜、ということでした。

ちなみにそれにまつわることが今日TVで
やっていたのですが、きっとその人はその
説、論文のことを知らないのでしょう……
いちばんやってはならないこと、をやって
いました。お医者さんなのに(滝汗)
美容のためにあるものをとりすぎてしまう
と(ヒント、ブタとかは大丈夫ですが、
人間のはリスクがあるのです。女の人
ならわかるかも)もしかしたらもしかして?
遺伝子レベルでのエラーがでてしまって、
原因不明の病にかかりやすくなる、という
ものなのです。

で、その遺伝子レベルでのエラーがでる
ことと、女性に起こるあることが、解明
されてしまった…………それは算命学では
科学云々抜きとしてしっかりと説明されて
いた!!!ということが驚きなのです。

算命学に限らず、他の占い、思想など
でも科学的にはまだ証明されていないけれ
ども、時間がたってみるとやっぱりそう
だった!というのはよくあります。カバラ
も科学を超えた色んなことを説明してくれ
ています。やはりこういう世界のことは
やめられません(笑)
| 日常の気付き | 23:59 | - | - | pookmark |
サバイバル→魂を泳ぎに例える
サバイバル超えの状態を私はよく飛行機が
離陸して飛んでいる状態に例えますが、
もうひとつわかりやすい例えがあります。
それは泳ぐこと、です。

泳げないうちはとにかく力が入ってしまい
ジタバタして浮けません。怖いのでただ
力を抜いてリラックスして浮けばいい、と
いう体験をしたことがないので、とにかく
頑張ります。息継ぎも「吸わなきゃ!」
って思うと余計に吸えません。泳げる人で
あればわかることですが、水中で吐けば
顔を出したときに吸えるだけです。

泳げるようになってしまうと、泳げなか
ったときになぜ泳げなかったのか?が
よくわかります。泳げない人からすると
泳ぐというのは怖くて生死に関わること
で、泳げる人にとってはリラックスでき
て楽しいことです。人生も同様なのです。
コツはいりますが、それに慣れてしまえば
そこまで苦労はいりません。

ただ、泳ぐのより難しいのは、サバイバル
状態(泳げなかったとき)にいるのが長く
なりそちらに慣れてしまうので、サバイバル
を超えても(泳げるようになっても)サバ
イバルでのやり方や信念体系を手放せず
に試行錯誤する傾向にあるのです。

人間がただ肉体の存在である、という認識
ではなくて、肉体でもあり魂でもある、
ひいては『魂や神の部分』が『身体に入っ
て』人間的な体験をしている、ということ
が仕組みとしてわかっていた方がよりサバ
イバルも統合して生きていくことができ
ます。

せっかくサバイバルを超えても、サバイ
バル否定やサバイバル的なことを批判して
しまうとあっという間にサバイバル状態
に陥ってしまいます。満タンのコップの
お水を運ぶような絶妙なバランスがあれ
ば、人生はスムーズに苦闘や苦労がなく
すすんでいきます。
| スピリチュアル | 23:59 | - | - | pookmark |
苦闘のいらない状態、サバイバル超え
サバイバル超えをはたし、ある程度魂
意識でいることが慣れてくると、本当の
意味でスピリチュアルなマスター、先人、
本で言っていることがわかってきます。

そこまでは、やはりなんだかんだいって
もサバイバルの尺度で考えたり想像して
いるだけであって、実際に体験するよう
になると、嬉しかったり楽しかったりす
るだけでなく戸惑いをおぼえることも
あります。

一番戸惑うのは「歯を食いしばって
頑張らなくてもいいこと」です。

サバイバル状態のときにあったやり方、
頑張り方、苦労の仕方をあまり感じなく
なること自体にも戸惑いをおぼえますし、
「結果が出る、出ない」と「頑張り、
苦労」が比例しなくなってくるのです。

サバイバル状態でどれだけ足掻いたり
もがいたりしたか、ということが関係
なくなり、単純に自分が結果をすでに
観察できているかそうでないか?自分
がクリアかどうか?というところにか
かってきてしまうのです。

とはいえ、一応まだ身体を持って生き
ていますから日々の生活を続けたり、
ご飯を食べたりなどの繰り返しは続き
ます。ですが、表面上の日常は変わり
がなくても、観察しているところが
全く変わってきます。まるでルールの
違うものをプレイしているような感じ
です。ルールがひっくり返ったように
感じることも多いです。

飛行機に乗っていると、そんなに速く
移動しているように感じません。車に
乗っている時の方が(飛行機でも地面
に近い方が)速く感じます。進んでいる
かどうかわからないのに目的地には
ものすごく早く着いてしまう………

いろいろなことにいい意味で戸惑うの
です。
| スピリチュアル | 23:59 | - | - | pookmark |
スピリチュアルでない人、物事に批判的になってしまったら
サバイバル状態ばかりを体験していると
サバイバル状態がすべて、と認識するよう
になります。しかし、サバイバル状態を
体験し尽くすとサバイバルを超えたものが
あることに気づきます。それが魂意識優位
の状態です。

人によってはサバイバル状態がよくわから
ない、という場合もありますが、それは
魂意識優位の状態、というよりはサバイバル
状態を感じるのが嫌で、どこかふわふわと
魂や思考の世界に逃げ込んでしまっている
傾向にあるのです。

サバイバルとサバイバル超えを両方体験
でき、その体験がどんどん統合されていき、
どちらもあり!なんだ、と感じられるよう
になると人生はとても豊かになります。

しかし、スピリチュアルなことに取り組む
方のなかには、サバイバルから逃げたくて
取り組む、という動機(表面上はそうで
なくても深い動機)で関わってしまっている
ことも多いのです。

その場合、必要以上にサバイバル状態で
あることを怖れ、批判し、人生を楽しむ
ことをやめがちになってしまい変にスト
イックに生きていくことになります。そし
てだんだんとスピリチュアルオケラ(この
ブログでたびたび取り上げています。詳し
くはブログ検索で検索なさってください)
になっていってしまいます。

サバイバルを否定してしまうと現実が
おろそかになり、人づきあいも難しくして
しまうこともあります。聞かれてもない
のに一生懸命スピリチュアルな話をして
しまったりして。皆にも信じてほしいと
おもい、不適切な言動をしてしまいます。
サバイバル状態を許せば、人それぞれ
ですし、スピリチュアルなことに理解の
ない人がいても、一生懸命説得したり
しません。適切な話題を選び楽しく過ご
すことができます。

もしもスピリチュアルでない!と誰か
に思ったり感じたりしてしまったら、
ご自身のサバイバル状態否定を疑って
みてください。サバイバル状態を否定
するとスピリチュアルさえやっていら
れなくなるくらい、現実に影響が出て
くることもありますから。サバイバル、
生きる、ということを否定せずにスピ
リチュアルと現実のバランスをとるこ
とをおすすめします。
| スピリチュアル | 23:59 | - | - | pookmark |
魂の意識の感じ方
サバイバルに集中すると時間と空間の中に
しっかりといられて身体を使ったものは
いい感じになる、というお話をさせていた
だきましたが、サバイバルを超えている
魂の領域に入っていくとこれまた不思議な
体験をします。

簡単に言うと、時間と空間を超えた所に
いられるようになる、ということです。
未来のことであってもありありと今起こ
っていることのように感じたり、過去の
ことであったとしても、過去に感じた
感覚とは違った解釈や感じ方をすること
ができます。

今現在が癒されれば過去も癒される、と
いうことが起こりえますし、まだ起こっ
ていないことからの恩恵をうけることが
できます。より意識が拡大していくと
生まれかわりを超えてわかってしまう、
ということもあるのです。

人生をひとつの映画とたとえれば、サバ
イバルの意識は俳優のようなものです。
本当のところは俳優は台本を読んでいる
ので何が今後その役にふりかかってくる
かわかっているのですが、実際に演技を
しているときはその役になりきっている
ので、役の今現在に集中しきっています。
魂の意識は脚本家や監督と同様で、すべ
ての設定や意味、これからどうなるかを
把握しているのです。

人間の魂の部分は脚本家、監督でサバイ
バルの部分は俳優と言う風に考えられる
のです。
| スピリチュアル | 23:59 | - | - | pookmark |
サバイバルの必要性 サバイバルと魂の融合する現象
スピリチュアルなことに取り組んでいる
とサバイバルに関わることをおろそかに
したり、むしろそこを避けて通りたい、
という考え方になってしまうこともよく
あります。

しかし、サバイバルに集中している時の
方がうまくいく物事も多数存在します。
大人になった今よりも子供の時の方が
得意だったことを思い出してみてくださ
い。
・運動全般
・楽器の演奏
・ゲーム(これは私か、笑)
これらはすべて身体を使って取り組むもの
です。サバイバル状態にあるときは身体が
おぼえる、といったものに集中できるので
大人になって魂が優勢になりなおかつ経験
から大体どうなるかわかっている状態よりも
ずっと肉体、時間、空間に入り込み、存在
することができるのです。

私の場合は間違いなくゲームですが、子供
の頃が一番上手で何時間でも(ご飯そっち
のけで)やっていられました。セーブなんか
できない時代なので、ドルアーガをぶっつ
づけでやってクリアしたり、ク○ゲー(な
んていう言葉、汗)といわれているバンゲ
リングベイ、スペランカーもクリア(笑)
してました。みなさまもやったことのあるで
あろうスーパーマリオももちろん得意で
ガーッとダッシュしまくりきのこふやし
まくり(階段のところで無限1upとか)で
余裕でクリア。

が、今となってはWiiでスーパーマリオを
やると全然納得のいくプレイができません。
『Wiiのコントローラーがいけないんだ!』
と単なるいちゃもんをつけても、最近の
おこさまはあれで問題ないようなので、
やはり自分の腕が落ちたのがわかるのです。
それに昔ほど何時間も集中できなくなり、
こま切れでゲームをする有様。そんな中
モンハンはありがたい!(笑)

サバイバルでいた方がこの時間と空間、
肉体の世界に存在し、時間のながれも
ゆっくりになります。大人の時間があっと
いう間なのは時間と空間に存在しつづける
意識ではなくなってくるのと、経験上
何が起こるかにあまり集中しなくなって
くるからです。ワクワクしたり心配したり
もしなくなってすべてが平坦になって
いきます。

いわゆるスポーツなどで『ゾーンに入った』
という状態がありますが、魂がきっちり
身体に入り、サバイバルの状態を体験する
ことを味わう、許すと、時間の流れがもの
すごくスローになります。身体意識と魂意識
の連携プレイで起こってくるものなのでは?
と考えています。身体の集中と魂の集中では
感覚的だったり言葉ではあらわしづらい違い
がありますが、両方が組合わさったときは
ものすごい状態になりものすごい体験を
します。

サバイバルは超えたほうが楽ですが、
『いらない』というのは大きな誤解です。
現実的でもないですし、現実を無視しては
真のスピリチュアルとは言えないでしょう。
| スピリチュアル | 23:59 | - | - | pookmark |
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