2007.03.12 Monday
時空のサーファー
その変化が実際どういうものなのか、どう生きていけばいいのか
ということが主人公ホゼとジョーおじさんのやりとりを通じて
わかりやすく描かれています。
ジョーおじさんのキャラがちょっと濃いですが、その濃さも
これからの生きかたを示唆しているのかなぁ、と思いました。
「イン・ラケチ わたしはもうひとりのあなたである」
がキーワードなのですが、それが感覚的に理解しやすい本
だと思います。
地球やわたしたちのこれからのシフトに関して、感覚的に
わかります。論理的に知りたい場合はゲリー・ボーネル
の光の十二日間(実は12年間)をおすすめします。