サイコメトリーについてもうちょっと補足。
言語化できなくても、
モノに触ればなんとなく?わかる?
のがサイコメトリーです。
当たってるか外れてるかは、訓練次第なので置いておいて、触った感覚でわかることは誰でもある、というお話をしてきました。
情報の受け取り方なのですが、触った!といっても以下のような受け取り方になります
・触ったらただわかる
・触ったら何か見える
・触ったら何か聞こえる
・触ったら何か感じる
・触ったら匂いがする
・触ったら味がする
スピリチュアル=見える!が代表格と一般的な方は思ってらっしゃいますが、見える!だけがスピリチュアルではありません。
すべてのチャネルがスピリチュアル!です。
見える
とある人が言ってるからといって、見える=全部わかってる(I see?)
ってわけではありません。
これは、占い(いろんな手法)スピリチュアル(いろんな手法)のどの手法が優れているのか?
どれだったら当たるのか?
という誤解と同じで、チャネル(チャンネルと同じ、情報の受け取り方の回路)や手法に優劣があるわけではないのです。
見えてもさっぱりわかってない!当たってない!って場合も よくあります(汗)
さっぱり見えないのだけれども、感じたことや言語化したことがすべて当たっている! という場合もよくあります(笑)
モノ に触れる = 触覚(感覚)
と思われがちですが、もちろん触る感覚はあるのですが、受け取る情報が感覚的とは限らない、ということです。
サイコメトラーEIJIはなんだかビリビリきてた!?演出があったように記憶しているのですが………
別にビリビリこなくても、ただ分かったり、見えたり、感じたりすることがあるのです。
チャネルは五感と同じで、視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚、と、プラスただわかるという直観から情報が得られます。
お野菜を手に取ったり、本を手にとったりは触覚から本能的、無意識に触覚の情報を受け取り、なんとなく持ち帰りたい感じがするか、そうじゃないか………といった同じ感覚でのやり取りです。
サイキックの場合、同じ感覚、チャネル同士でやり取りをするのではなくて、触っても別の感覚でわかったりする、という形をとります。
いわゆる共感覚というものです。
共感覚を鍛えればサイキック!とも言えますし、サイキックは自然と共感覚を使いこなしている人、とも言えます。