先月からタロットワークをやっているのもあって、タロットを改めて見直しています。
ウェイトだけでやったほうがいいのかな?とも思いましたが、やっぱり好みじゃないカードを使っていくのは苦痛だと考えたので、マルセイユ系、ウェイト系、トート系で使えそうなものであればオッケーとしました。
ちなみに使えない(!)というか学習向きでないタロットというのもあるので、最初のワークでタロットの選び方もやりました。
プロの占い師さんでもタロットイマイチだなぁ〜って場合は、カード選びでつまづいていて、新たなイメージやインスピレーションが湧いてこない…っていう傾向にあるのです。
タロットの中でもトート系を見直しているので、夏至だしちょうどいいので、パスワークをやってみました。
タロットを使って、生命の樹のパス(道)やタロット自体の瞑想するんです。
The Fool と The Magus の2連チャン。
意外や意外………The Foolの方がビジョンがはっきりと見え、The Magusのビジョンの方が曖昧だったんですね〜(汗)
トートタロットではThe FoolがデュオニソスでThe Magusがメルクリウスとのこと。
ムムム………最近デュオニソスに関しての本を読んでいたからかな?メルクリウスも出てくるけど(汗)
きっと私は酒飲みなので、デュオニソスの混沌とした体験やらビジョンやらに馴染みがあるのでしょう(笑)
反対にメルクリウスのようにものすごく忙しくあれやこれやと繰り出していくのは………めんどくさいと思っているフシがあるのでしょう(苦笑)
ただタロットのビジョンを見ただけでなく、自分のビジョンとも照らしあわせて、○○が停滞しているんだな〜とか、天なる父や母に励まされたりとか(笑)してました。
ここ3か月で何しようか?てきなものもはっきりしました。
ただ瞑想したり、呼吸法もいいのですが、カードを使って瞑想するのはなかなか楽しいです。
カードの学びにもなりますし。
はじめにあげた本にはパスワークのやり方やパスワークのCDも付いています。
初心者向きではないかもですが、瞑想に慣れている方がタロットを学ぶにはぴったりだと思います。
私の場合は、瞑想した後に、解説を読んでいます。カードを瞑想で直接体験して、解説を読むと腑に落ちやすいです。あらかじめ読んでしまっていてもいいのでしょうが、そうすると瞑想で見るものを限定しがちになったり、先入観が入ってしまうので、後で読むことにしてます(汗)