昨晩帰ってから、ワークショップで習った手法でさらに脚のケアをしました……
起きたら〜………いたたたた〜〜〜(笑)
やり過ぎたのか?
そりゃ昨晩のワークだけでもズボンがゆるくなったので頑張っちゃったのがいけなかったかな?
さらにかたいところもやったら、そこも痛いわ(笑)
触らなくても痛いわ〜
まあすごい場合カッピング(竹筒)で出るようにアザになっちゃうとのことでしたが、アザにはなってはいない。
でも痛い。
とはいえ気づかず痛くした張本人は私。
身体はただ黙って耐えてるだけなので責任はないんです。
むしろ我々人間が身体の扱いをいまいちわかっていないだけで(汗)
子供とどう関わったらいいかわからない親と似ているんですね。
魂が親で身体が子供だとすると、子供は親のことを無条件に求めますから(虐待されてても親かばうでしょ?)親の言うことを聞くし、信じるわけです。
でも親である顕在意識は身体のことわかってあげないから、身体に教えてあげたことでも全然顕在意識(私たちが)教えた通りにならないんです〜
それでも身体はずっと我慢してくれてるんです。そして親(顕在意識)みたいに上手に喋れない、正確に言うと言葉自体でのコミュニケーションをとってくるわけではないので、私たちも『何にも言ってこないんだから、まあいいだろう』ってなってしまうんです。
ある日、身体が悲鳴をあげ、なんらかの症状が出ます。大抵は病気になってから気づきます。
そうなったらば『なんだこの役立たずが〜』『もうちょっと頑張りなさいよ!』みたいにキツく当たります。
身体はもうダメ〜って教えてくれてるのに。
顕在意識と潜在意識(身体)の関係を親子関係を例にしましたが、親子、に限らず、家族でも一緒。
割りを食うのは子供。
親がいくら立派でも家族全体で何らかの問題を抱えているときにそれを表現する?引き受けてくれる?のは子供。
ペットが引き受けてくれる場合もあるくらい(汗)
だからと言って、すべての子供やペットの問題が親のせい!とか家族全体のせい!ってわけじゃないけれども………(様々な要因があるから)
身体の問題は我々人間のアプローチの仕方の間違い、ってことがほとんどと言えます。
ほんと変な姿勢の癖もあるし、扱いもおかしな時があるし、私の身体ごめんなさい〜、もうちょっとケアします〜
ってとこですね、はい。
ただ咲いたり、生きたりするのが潜在意識。
人間のように寒いだとか、咲かなかったらどうしよう?とか考えません。
純粋に生きてます。