霊的思春期?
霊的なアンテナが鋭くなってしまって、日常生活にも支障をきたすような話、をうかがいました。
冬至あたりがその方にとっては ものすごかった! らしいですが………
振り返ってみると私の周りでも、冬至〜春分あたりに変なこと起こった方多かったなぁ(汗)
お化けというと夏の風物詩ですが(笑)ほんとは別に季節関係ないんだよなぁ〜………
季節が絡んでるとすれば、お化けは
季節外れの服を着ている
ことがよくあります。
ものすごく寒いのに夏の格好
ものすごく暑いのに冬の格好
季節外れの服や下手したら時代が違う服を着てらっしゃることも(汗)
亡くなって成仏に向かってる場合だと何も亡くなった時の服装でもないし、そもそも年齢も違ってくる場合があります。
亡くなって速攻!若返っている場合というのも(笑)
服装には時代を感じますが、その人の気に入ってる年齢?全盛期の姿をしているのです。
親戚の葬儀の時に母に
「ねえねえ、○○は背高かったの? 背が高くて柄の入ったワンピース着てるよ!」
って死後5日ほどで目撃したことがあります(笑)
母はその人の若かった頃知ってるので、確かに昔は背が高くてすらっとしてたし、そんなような服装もしてた、とのことでした。
お洒落な方が亡くなった場合、亡くなってもお洒落です。
亡くなった時の方が、年齢も変えられるし、服も好きなの着放題だし(笑)
見た目だけでなく、身体の痛みからも解放されるので、亡くなったことが自覚できている場合はなんだか軽やかでいい感じだったりします。
いわゆる お化け というのは亡くなったことを認められなかったり、亡くなっているのにこの世に執着があるからお化けになってしまいます。
生きててもおかしい人いますけど(ゴメン!)死んでてもおかしい人ともいえるでしょう。
バカは死んでも治らない
って言いますけど、これ本当ですよ。
特に何かの思想や妄執にハマってる場合は集団化もしますので、生きてる時よりもバカが増し、生きてる人にも迷惑をかける場合もあります。
死んでるくせに(笑)何かに引きずり込もうとするんだよな………
そういう時も、おとといの例ではないですけれども、話が通じないので担当の存在に引き渡すのが手っ取り早いです。
この場合は地蔵菩薩さんなんていう優しい存在ではなく、厳しい存在に引き渡すことになります。
お母さんやレスキューを呼ぶ!のではなくて警察や軍隊呼ぶ感じです(笑)
逮捕!拘束!してもらいます(笑)場合によっては成敗!も(汗)
霊的に敏感で、なおかつ霊的思春期を乗り越えて(笑)付き合っていく場合は代表的な存在とのつながりも大切ですし、場合によっては助けてもらう存在を指定して呼んで助けてもらえるようになると楽です。
今日いらした方にはその話はしなかったけれども、それも試してもらえるといいなぁ〜
と言っても、生きてる人間最強!なのでそんなに心配しなくても大丈夫。