月一タロット講座。
私のツアー都合で、いつもよりちょっと早め。NちゃんMちゃんありがとう(涙)
Nちゃんはプロの占い師さんでバリバリ活躍されているのですが、同じ師匠に習ってたことあるんですね。
私が先に習っていて、Nちゃんも通い始めて。
師匠、マネジメント体制が変わったりで一時期どこいった?もう日本の活動しないの?って感じだったのが、大先輩からのご連絡でZOOM使って講座やセッションされるとのこと。
ブラッシュアップのためにインターンまた参加するのもいいね〜なんて話してたら、Nちゃんが見えたて?の頃の話をしてくれました。
知人男性の腰のあたりになんだか黒いもの?モヤモヤがどうしても見えたんだそうです。
Nちゃんは
『彼は腰でも悪くしてるのかな?』
って思ってたそうなんですが、いつみてもまだくっついてるんだそうです。黒いのが。
能力を磨いていって、やっとその正体がわかって………
『えええ?それってそういうもんなんだ!』
とびっくりしたそうです。
さてここで問題です。Nちゃんが見たものとは?
1、生き霊
2、死霊
3、水子
2と3はどっちも亡くなってるけれども(汗)
………
Nちゃんが見たものは、3番の水子でした。
Nちゃん的に驚いたのは、
『え〜!男の人でもくっついちゃうんだ!』
ってことだったそうです。
一般的には女性にくっつくものだと考えられていますが、男の人にだってくっつきますよそりゃ(汗)
女の人だけにくっつくものじゃないのよ。
身体意識というのは家系の流れからまた新たに生まれ出てくるのです。
亡くなってしまった子(堕胎された)が父方の身体意識の流れを汲んでいるのであれば………
そりゃあ男の方にくっつくでしょうよ!!!
女性は流産にしても中絶にしても身に覚えがあるし、罪悪感抱きやすいので、供養する方もいらっしゃいますが………
例えば女性が流産や中絶を黙っていた場合というものあります。
特に別れちゃった後に妊娠が発覚したり、そもそもその子の件で別れる!みたいなことになっちゃったらばよくある話なのですが。
男性はその事実を知らないこともあるわけです。別れた場合は知ってて知らんぷり、責任逃れるとかも(汗)
それでも!!!いやそれだからか???
くっついちゃうんだよなぁ(汗)
「僕は身に覚えがない」
って言ったって、そりゃ黙られてる、話してももらえない間柄なだけであって、身に覚えがないのに水子ちゃんをくっつけてたら、ものすご〜〜〜くかっこ悪いのです(汗)
まあ人間誰しも間違っちゃったり過ちがあったりするので、責めたりすることでもないけれども、まあかっこよくはないですよね(汗)
Nちゃんの知人男性(個人的な友人などではない、単なる知人)はよく言えばやんちゃ、悪く言えばしょーもない方?という素行だったそうなので、まあ納得だったそうな(汗)
見る練習することで、見ようと思ってなかったものが見えてしまい、そこから『そういうこともあるんだ!』っていうのが顕著にわかる例でした(汗)
ちなみに水子の供養の際に一番助けとなってくれるのは地蔵菩薩さんです。亡くなってしまった子供達のお母さんがわりになってくれるのです。
誰かにくっついちゃってる子はお母さんというか面倒見てくれる存在と離れてしまっているので、ぜひ地蔵菩薩さんに面倒見てもらうか、しかるべき存在(天使でも他アバターでも。信じているもの)に引き渡すのが肝心です。
みんなに祝福されて生まれて、人生を生ききった存在でもないので、成仏させるのが難しいのです。普通に亡くなった人々に比べて。そして言葉もまだあまり通じないので、担当の存在にお任せすることをおすすめします。
担当代表が地蔵菩薩さん、ということです。
雨上がりのアジサイは元気そう!