ほぼ拷問足踏み踏み。
私自身興味があったのはもちろんあるのですが、ちゃんとやってみる!ってなったのは母に
「誕生日に欲しいものある?」って聞いたら
「健康が欲しい………」
「………(ほへ〜これまた難しいのぉ〜)」って言われちゃたからです。
人にすすめるにしたって、いいものしかすすめられません。
あと身体的特徴が似ている(身体意識が母方)っていうのもあるから、私に効き目があれば、母もまあそうである、傾向が高いからです。
私がやってみたらば、好転反応半端ないわ、ぐっすり眠れるようになった………
などのよくある?面も出てきたのですが、一番びっくりしたのは、
暴飲暴食する気がない、できなくなったら、飲んでもお酒が身体をまわってる(脚にも感じる)のがわかった!
ってことだったんです。
母の誕生日はそろそろなので、先週プレゼントしたら………
早速いつも冷たい足がポカポカしてきた!
とのこと。
今日はどれどれと母の足裏チェック&クリームや棒を使った押し方指導(笑)しました。
びっくりしたのは足が柔らかくなってること!
そして先日はお出かけしても、調子が微妙で途中で離脱したとのことだったけれども、今日は最後まで楽しめた!とのことでした。
意外と真面目に?やった模様ですが、説明書通りに従ってはいない模様(苦笑)
だから私みたいに20分とかやってるわけじゃないですが、それでも効果があるようです。
母は以前はかかとがカサカサだったのが、今は病気した反射区の皮がむけたり、痛いとのこと。
母に教えたのは、親指、足の付け根(特に人差し指、中指、小指)をしっかりと!ということ。
やった後には白湯もしっかりとって欲しいなぁ〜(台所仕事しながら乗っかってるからなぁ〜)
父にもすすめたのですが、「俺はいい」とのこと。
痛いの嫌みたい(笑)
本当に痛いですからね〜………
何もこの健康法でなくてもいいけれど、
「自分にはこれがあってる!」
「これやってると調子いい!」
と思えるものに取り組んでいくと、普段から調子の良し悪しに気付けたり、自分で身体をコントロールしていける&身体意識の声につながっていけるのでオススメです。
あんまりよろしくないのは(相当数いらっしゃいますが)医者まかせ、です。
お医者さんの能力や役割を否定しているのではなくて、お医者さんだからこそ
『ここは患者さん自身でなんとかしてもらわないことには〜』
って思ってること多いんですって。
お医者さん自身が色々試してデモンストレーションというかお手本になってくれてることもありますね。
医者の不養生と反対で。
そういうお医者さんは特にオススメです。
そして、自分でできること教えてくれるお医者さんや、ボディワーク(東洋西洋問わず)の施術者や指導者は、身体をケアしていく上で力強い味方となってくれますよ〜
ツツジって背が高かったの?知らなかった〜