先日ご紹介した
の中に………
さらっと(汗)某事件が起こったところにお参りしてから、事故物件を見にいっているのですが………
今年の初詣は例年より参拝者が減ったそう。
縁起よくないと感じる方も多いからなのでしょう。
そして
『どうして神様がいるところでそんなことが起こるんだ』
『いや、そもそも神様なんていないしご利益ないのでは?』
『いやいや、神様の祟りでしょう!』
などなど思うところがあるかもしれません。
日本の文化として、やっつけられちゃった人にたたられないように神様として祀る習慣があります。
菅原道真を祀った太宰府天満宮
崇徳上皇を祀った白峯神宮
他にもありますが、私が記憶にあるのはこの辺。
怨霊がいる!わけでもなく、ちゃんと神様いらっしゃいます。
ただ『あれれ?これは何かの痕跡?いや、あそこに………』
みたいなこともないことはないけど(汗)通常問題ないレベルです。
なので、某事件が起こったところも祟り!ってわけじゃあないです。
そして祟る!とか言った人もいるようですが、祟れるんであれば………何も実力行使する必要もなく呪い殺せるんだけど(滝汗)
そもそも祟りや呪いにエネルギー使うのではなく、前向きに使えよ!って思いますけど。
まあ、そう使えない=スピリチュアルオケラさんの最も悲惨な例、事件
とも言えます。
で………あな怖でも別に神様の祟りでもなんでもなく………
むしろ神様はホッとしている的?やっとケリがついた的なことが述べられています。
で、祟るって言った人の影響もないとも。
神様や亡くなった人の祟りに思えるようなことでも………
そんなことはほとんどないです。
それよりむしろ
反動!
ということはよくあります。
そういった反動的なことを見るにつけ
『おいおい、自分たちで神様呼んだり力をお借りしたのに………なんだかなぁ』
と思います。
神様やご先祖さまたちが悪くないのに、なぜか神様やご先祖さまの祟り!って騒いだりもしてます。
いちいち祟ったりなんか彼らはしませんが…………
そうなっちゃった時、彼らはずっと力を貸すのでしょうか?どうなんでしょうか?
ご自身が神様だったりご先祖さまだったらどうでしょう?
ちょっと想像してみてください。
続きはまた〜