怪奇特集番組の中で、この著者の方の心霊写真蔵出し!もやってました。
著者の中岡さんはお亡くなりになってしまったそうですが、私は本当にお世話になりました(笑)
やっぱり心霊写真の本が一番影響受けたというか衝撃受けましたけれども、その他にも密教系やオカルト系の著書を出されていて、ちょいちょい読んでました。そんなの読んでる子供は変だけれども(汗)すっごく真面目に読んでたんですよ〜
著者の心霊写真の解釈読んでるだけでも興味深くて、ずーっと読んでたのですけれども………(怪奇系のいわゆる霊感そんなにない系の場合はこの方を参考にしてるでしょう、ていうか同じ)
子供の私は
【もしも見えない世界があったとして、それが写真に写っちゃうというのはどういうことなんだろう?】
【霊やみえない世界が撮れるカメラがあったらどうなるんだろう?】
という目に見えない世界への興味と、
『自分もそういう写真、見たい!撮りたい!』
『写真に限らずこの目で見えるなら見たい!』
理由はないんだけれども、ものすごくつき動かされる衝動!があったのです。
ただ心霊写真が載ってるだけでは、そこまで興味をひかれなかったと思うのですが、心霊写真にまつわる話、解釈というのがより見えない世界への興味を後押ししてくれました。
要するに不思議なことを解明したい!知りたい!ってことなんですけれども。
もしも心霊写真が好きなだけだったら今でも集めてると思うのですけれども(笑)
ちなみに子供の頃は全部の写真チェックしてました。
『お化け写ってないかなぁ〜』
って。
1枚だけ結構リアルなの見つけて、びっくりしましたけど………今思えばあの写っていた存在はすでに亡くなった親族であろうなぁ〜ということ(笑)
占いを経て、スピリチュアルな学び(クレヤボヤンス、オーラ視)をしていく中で、心霊写真への興味はすっかりなくなっていきました。ま、写真なくてもみようと思えば見えるわけですから(笑)
ちなみに、今は昔と違って、写真がスマートフォンで手軽に撮れるようになったので、もっと心霊写真あってもいい気がするけれども………そんなに報告聞かないですね(笑)
よく写るのは
オーブ
結界
などで、霊体よりも光にまつわるものがデジタルカメラやスマートフォンだと写りやすいのかなあ〜?と思ってます。
結界は人為的パワースポットに張られていて、しっかり張ってあるところは周りが赤いオーラ?のように縁取られ写ることがあります。
それたま〜に寺社で写りますけれども、
『お!しっかり結界張ってあっていい神社だね!』
ってなります。
そういうところは鳥居くぐっていくたびに温度感覚もしっかり変わっていくのがわかります。奥に行くにつれて冷たく感じることが多いです。いわゆる 清浄な気 というものです。
話元に戻しますが………
心霊写真自体への興味は薄れてしまいましたが、これがなければ今の私はなかったな!というのが心霊写真でした(笑)
ちなみに、すっごい危険な心霊写真って滅多にないので………あったとしても気にしなくて大丈夫なことがほとんどですよ〜
どうしても嫌な感じするなら、削除!しちゃいましょ(汗)