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うらない
うらない (JUGEMレビュー »)
銀色 夏生
銀色さんとの対談。エイジ君とのセッションも。
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めっちゃリアル(滝汗)
 ちょっとまえからぼちぼちみはじめた
このシリーズ。エリートだった弁護士が
あるときからビジョンをみはじめ、
いわゆる金にならない案件をうけはじめ
たり、ビジョンとの関係性のなかで
まわりの人間との関係も変わっていく
という、いきなりそういう能力をえて
へんてこりんな日常を送らなくては
なっちゃった、というものなんですが。

ここまで極端でないけれども、この
主人公の体験してることと私の体験
してることは、一緒といえます(苦笑)
私の場合はもともと不思議なことが
好きだったし、なりたくてなった、
とはっきりいえるけれども、なりたく
てなっても、結構現実生活というか
支障がでることもたま〜にあります。
イーライほどじゃないけど、でも、
イーライの気持ちは死ぬほどわかり
ます。おかしい奴としての扱いを
家族からももちろんうけるし、(変な
体験をしてない人からしたら、私の
言ってることはおかしいのは承知してる
けど、そこ理解できるだけによけい孤独)
こちらも人間だからテンパっちゃって、
真剣になにか訴えても、はぁ???って
思われることも多かったし、信じて
もらえるようになったらなったでの
色んなことも起こってくるし。

このストーリーのなかで、イーライ
がみてるビジョンのなかにはイーライ
がイーライ以外の人間のビジョンを
みてたり、あることで時空をさま
よったり、ということもあるのですが、
その表現がすっごくリアルです。
だから私はそのシーンは、あ、これは
人のじゃない?とか、あ、これはどっか
いっちゃってる!とかすぐわかりました(笑)
推理もののネタバレな感じのがっかり
感は一切なく、そう、これこれ!!!!!
っていうのがしっかりと描かれていて、
なんか救われたような、でもイーライ
が迷ってるとわたしもまよっちゃうような
不思議な感覚になりました。

まだ最後までみてないので(シーズン2と
いうかDVDの9巻までみました。あと
3巻でラストなのでみるのがもったいない)
なんとも言えませんが、私の場合は
自分のみるビジョンとの付き合い方
にはほとんど迷いはないし、人間関係
のなかででてくる行き違いもあんまり
なくなりました。ま、たま〜〜〜に
あってめちゃめちゃ凹んだりもしますが、
すべて血となり肉となりな体験なので
それもひっくるめて人生楽しむことに
してます(笑)
| ドラマ | 23:59 | - | - | pookmark |
THE EVENTみおわった〜
---
ジェネオン・ユニバーサル
¥ 7,254
(2011-11-23)

 TSUTAYAの新作含めてもまとめて借りると
安いキャンペーン(行きつけのTSUTAYAは
しょっちゅうなにかしらやってる、笑)の
おかげで、全部見終わってしまいました(笑)

シーズン1で打ち切りになってしまった
(数字がとれなかったそうです〜)この
作品、、、最後の方は普通のドラマでは
あるけれども随所にああっ!!!っていう
ところがあって、私は結構楽しめました。
シーズンつづいたらあれとこれのネタも
出す予定だったんだろうなぁ、、、、と
いうせっかく伏線ひいたのに、無駄に
なっちゃったところも含めて(笑)

最初の時系列どおりでなく、イベントごと
にシーンがうつっていく、、、あれは最初
だけだったのが残念。ただアマゾンのレビュー
をみると、それが苦痛?的な意見も多かった
ですね(笑)でも、魂の視点からみると
(魂っていってもオーバーソウル)あんな
感じなんだけど(笑)魂が人間だと
したら転生分のチャンネル(300回生まれ
変わってたら300チャンネルを同時に)
をザッピングしてる感じだから、いつも
あんな感じなんだけどな(笑)
ドラマという比較的長めの時間の流れを使った
メディアでは難しいのかな?

もしもあれを表現、または理解したい
のであれば、2時間以内の映画や舞台が
ちょうどいいのかも。それも1回じゃなく
て何回かみるのを前提として。
まあ、何回みたってわからない人には
わからないんだけど(苦笑)知性で理解
しようとすると混乱しちゃうんですよね。
舞台では、最近はそうでもないのかも
(みてないから、笑)しれないけど、
野田秀樹の戯曲はそういうの、表現されて
ますよ。簡単バージョンはパンドラの鐘。
難しいバージョンは白夜の女騎士(ワル
キューレ)。あとはやっぱり好きなのは
三島由紀夫の卒都婆小町かな(笑)
どれも映像化があんまりされてないのが
残念。正直戯曲よんでもどれもわかり
づらいしなぁ。
| ドラマ | 23:59 | - | - | pookmark |
レベルさげすぎ?で涙
 オフだったので借りてきた映画みました。

う〜〜〜、最初5分でたてた推論どおり
の話を120分弱かかり、なおかつ私が
たてた推論をぼかしているというか途中
っていうか、半分くらいで終わっている、
という(涙)

謎めいた人物がでてきて、主人公はその
人物(導き手)の言っていることを勝手
に解釈して、誤解して、を2時間弱(涙)

扱っているテーマは人生や死について
だし、その導き手の考え方や、どう導くか?
なんてのもこれはほんとに脚本書いた
人がそういうスピリチュアルなことを
しっかりと理解しているなぁ、、、って
わかって素晴らしいのに。

う〜ん、お客さんのレベルを低く設定
しすぎではないだろうか???
全部最初にわかっちゃった場合、見所
がほとんどない(伏線などあれば、もう
ちょっと楽しめるのに)ので、単なる
答え合わせにしかならなかったという。

犯人のわかっている推理小説、を読んだ
場合でも、ものすごく楽しめる場合と
(ちゃんと伏線、ヒントがはりめぐらし
てあって、最後におぉ〜、そうまとめるか!
みたいな爽快感のあるもの)、ただもう
犯人わかっちゃったら、他に楽しめる
ところ他になし!!!!!ってパターン
があるけれども、完全に後者の方で、
がっくりでした(笑)

最近、アメリカのドラマで、パラレル
ワールド、別のタイムライン、まるで
アカシックの世界???みたいなもの
流行ってますが、、、、、あれも、
レンタルビデオ屋さんで、第○話までは
わかりづらいけど我慢して!!!!!
みたいな口コミがあるけれども、第1話
から、あぁ、この作品は、アカシックの
視点から書かれているから、これはこう
なって、ああなって、じゃあたぶんこれ
とこれが関連して、、、、、って勝手に
先の展開読めて、忙しかったりします。
それに関してはレベル低く設定してない
(視聴者のレベル)ので、かなり楽しめて
ほっとはしてるし、こういう作品があれば
もっと人生や魂、世界の謎というか奥深さ
が誰にでもイメージできて素晴らしいなぁ、
なんて思っています。
映画やドラマや本の世界から、より世界を
理解できるヒントを提供してくれる人たち
がいるのはほんとにありがたい、というか
ものすごく人々に貢献していて、こういう
貢献の仕方も素敵だなぁ、って思ってます。
| ドラマ | 23:59 | - | - | pookmark |
フリンジシーズン1
 友人からすすめられたフリンジ、ちょっと
前からみはじめました。
近所のTSUTAYAはしょっちゅう旧作100円!
をやってくれるので、そういうときにまとめて
借りて(笑)
シーズン1は見終わってしまったのですが、
フリンジというのは非主流科学、と字幕では
訳されていて、科学ではなんともまだ言い切れて
いない現象がたくさんでてくるドラマです。

シーズン1は一貫したストーリー、ときたま
これって何???的なことや主人公がアイソレー
ションタンクにはいって、不思議な体験をして
みたりと、まとまっていて、集中してみることが
できました。

アメリカでは、これをTVでやってるって
ことなわけだから(メンタリストにしても、
Lie to meにしても)ほんっと〜に様々な
考えというかある種の妄想???危機感???
があるのかもしれません。私はアメリカで
作られたものをみると(ハリウッド映画も
もちろん)どうしてもそれを感じてしまいます。
日本とはまたちがった考えというかなんと
いうか、、、、、大概、宇宙人とか人間の
なりをしているんだけど人間じゃない!
とか陰謀説とか大好きなんだなぁ〜、、、と
感じます(笑)(あとはアメリカが世界を
救う!!!は定番、まあそれで国民を戦争
にかり出し、他の国にはそれを応援させる
ようしむけてるような気もしないでもない)

でも、そういうなかにも、ある種の現象や
人間の意識の広大さや、人間の可能性の飽く
なき追求が描かれているのが多いですね。
| ドラマ | 23:59 | - | - | pookmark |
マーリンシーズン1
---
角川エンタテインメント
¥ 8,944
(2010-02-10)

 シーズン1見終わりました〜。
シーズン1は全13話でしたが、どれも私の
知ってる限りのリアルな魔法の世界でした。
くらべちゃわるいけど、ハリーポッターより
はこっちの方が馴染みがあるというか、今
住んでいる世界の魔法というか、、、、、
ハリーポッターは派手に魔法すぎて、
有り難くなく感じてしまいます。ちょっと
ひねくれた私としては(笑)

アーサーとマーリンが試練にあうところも
魔法だけではなくて、人としての器の大きさ
や純粋さを試されたりもしていて、王様
って大変だなぁ、運命ってこうなんだよなぁ
って感慨深くなるんです。

で、悪者?とされるキャラにもちゃんと言い分
がある、という。運命に逆らったりチャレンジ
したりするのではなくて、運命を見据えながら
敵味方をこえて関わっていたり、関わっていく
だろう、、、、、というどこかニュートラルな
視点、魂の視点が入っているから好きなのかも。

う〜ん、勧善懲悪よりは、そこをこえた話が
好みなのよね〜(笑)

このお話ではマーリンの目は青いのだけれど、
魔法を使った瞬間に黄色(金色?)になったり、
いかにも悪魔は目が赤かったりします。これも
リアルだなぁ、、、、、と。この話はまた
こんど(笑)
| ドラマ | 23:59 | - | - | pookmark |
脚本家の性別がわかっちゃう
 ドラマをなんとなくみていると、この脚本家
は男だ!女だ!って勝手にわかって、あとで
調べると、間違ってた事はありません(笑)

きょう録画してみてたものでもあからさまに
そういうのがあって、、、、、ほんとに男なら
こんなこと言わないでしょ!(それも一人の
人物ではなくて、何人か)っていうのが
あって、ものすごくイライラ(笑)というか
興ざめしちゃいました。

男性は、そんなに説明的なことをいったり、
核心以外の事を話し続けたりしない、、、
といったところから、この脚本家は女で
男の人の喋り方、言葉をわかってない!!!
ってわかったらまだよかったんですが、、、、、
もう聞いた途端に違和感というか正直気持ち
悪かった(爆)ほぼ女性以外の何者でも
ないセリフで。(依存的で気持ち悪かった)
なぜかそのドラマ、女性の役のほうが男が
言うセリフなので、人物設定からしてへん?
なのだと思いますが、、、、、。
狙ってやっているにしては稚拙すぎるし、
男の女の役をひっくりかえすと、わりと
ありがちというか、意外でもなんでも
ないので、、、、、きっと意外性を狙いつつ
たんに逆いっちゃってるのと、脚本、
キャラのツメ、演出も?????なので、
正直ツッコミどころがいっぱいなのです(爆)

役者だけががんばってるなぁ、、、とまた
別の意味で関心です。私が役者だったら
こういう仕事はうけないし、うけたとしても
脚本、演出と議論するだろうな!と(笑)

まあ、一番言いたいのは、セリフで脚本家の
性別がわかってしまうようでは、(男性から
みて違和感、女性からみて違和感のセリフ
も同様)あんまりその脚本家の方は、自分の
身体的性別やジェンダーからぬけきっていなく
て、私の独断からいうと、そんなに才能ない
よね!(片方の性別の言葉しかわからないのでは)
っていう、偏見?差別???なのです。
スミマセン。

さてこのドラマはなんでしょう?
(男と女をひっくり返せば、当たり前のドラマ!
がヒント)

ちなみに、男はこう話す!女はこう話す!という
ことが言いたいのではなくて、現実観察してたら
こんなセリフはやっぱりないだろう(特殊な役
や設定は別)という観点からモノを言わせてもらって
ます。現実の観察をあまりしていなくて、自分の
フィルターから妄想的にセリフを生み出してる、
というのがどうなのっ?っていう考えからです。
ドラマ(虚構)であってもリアリティがある方が
好みな私の意見です。
| ドラマ | 23:59 | - | - | pookmark |
まほう
---
角川エンタテインメント
¥ 8,157
(2010-02-10)

 きょうからみはじめました、魔術師
マーリン。マーリンは魔術師の中では
一番有名なのでは?
(ゲリー曰く、マーリンというのも
本当は個人名ではなく、役割、との
こと。キリストもそう。だから○○
のマーリン、○○のキリスト、とか
正確にはあるらしい)

このマーリンはもちろんアーサー王と
一緒のマーリンで、アーサーもでて
きますが、どちらも若いです。
アーサー王の物語に忠実なのかどうか
はみはじめたばかりでよくわかりません
が、、、

衣装や雰囲気が素敵です。騎士やお城
や街の雰囲気、色使いもいかにも
イギリスです。
派手なCGなどはないですが、私は
ハリーポッターよりこっちの方が
(ドラマだし)落ち着きます。

魔法についての描写も、ものすごく
リアルです。魔法を唱えた瞬間に目の
色が変わったり、うつらうつらしてる
ときにやっと魔法がかかったり。
実際に魔法ってそういう風に起こります。
この話はまたこんど(笑)
| ドラマ | 23:59 | - | - | pookmark |
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