しっかり見てなくて(なんだか用事やりつつで、汗)流してみてたら………
富士山に1日2往復(普通の人が5〜7時間かかるところを4時間で登る)的なお話をしていました。
それ自体はそんなに興味無いのですが、そこで興味ふかい話が。
それは
・富士山で様々な幻覚を見た
『もともとそうで無いのだけれども花が菊に見えてきてその中に洋館が………』
『岩が蟹がうじゃうじゃ集まっているように見えてきた』
・歩きながら幽体離脱?してしまった。歩いている自分を上から見下ろしている体験
でした。
富士山は霊峰で頂上は浅間神社の所有です。
霊峰ですからそう言った体験がある!とも言えます。パワースポットですからね。
山の場合は、高度が違うので酸素濃度も違うので、そういう体験を物理的にしやすいとも言えます。
宇宙飛行士が目覚めちゃう!のもそうですけれども、単純に物理的な環境が意識に変容をもたらすということはよくあります。
修行とか関係なく。
ただこの方の場合は、過酷な登り方をされている(昼夜問わず。なぜだか夜中の例が多くてマツコにつっこまれていた、笑)ので、もちろん修行的な極限状態でそういう不思議な体験が起こったと言えるでしょう。
いわゆる行者がいますが、彼らはそれこそ修行で山を普通の人のスピードでは歩けないぐらいで進んでいきます。それも1日だけじゃなくで、かなり長い間。
富士登山のお話をされてた方はそういう意識でやってるかどうかは???ですが(負けず嫌い登山、だそうで)意識がどうであれ同じことです。
歩きながら幽体離脱?とご本人はおっしゃってましたが、これ厳密に言うと幽体離脱ではなく、体外離脱の体験です。
幽体離脱してる時、身体はカッチコッチ(!笑)に固まります。他の人が動かしたり担いだりしても体勢が変わらないのが特徴です(笑)そして幽体離脱してる人間の意識としては、いつもの身体のことは忘れ、アストラル体として存在しているのでいつもの身体が動いてる感じではないんですよ。スケール感、見える景色、全く違いますしね!ま、そんなこと言われても幽体離脱したことなければわからないのはしょうがないのだけれど(汗)
体外離脱であれば、意識が身体と身体の外(エーテル体の延長)の同時に存在することができます。ご自分の体を見下ろしつつも、身体が動いているってことは、身体の外の方に意識がよりフォーカスしていただけであって、身体にも意識が残っている、同時に存在していると言えます。
まあ、こんなの誰も気にしないと思いますけれども、やはりプロ?としては気になります。
ちなみに幽体離脱はアストラルプロジェクションでアストラル体(アストラルボディ)で起こるもので、体外離脱はバイロケーションてきなものでエーテル体(エーテルフォーム)で起こるものです。
アストラル体、エーテル体と訳されてるのも誤解のひとつでもあります。
肉体(ボディ)エーテル(フォーム)アストラル(ボディ)コーザル(フォーム)メンタル(ボディ)セレスティアル(フォーム)キリスト(ボディ)
ボディとフォームのミルフィーユ?互い違い構造になってます。
体って訳しちゃうとどっちもボディでしょ?(汗)
体と形なんですけれども〜………
実際エーテルの体験とアストラルの体験、要するにフォームの体験とボディの体験は全然違います。
やらなきゃわからないけど………厳密に言うとそうなので〜(汗)
ライトな話題のはずだったのにゴチャゴチャ言っちゃいました(汗)
興味ある方は心に留めて、体外離脱と幽体離脱の違いや、ボディとフォーム体験について識別していくことをおすすめしますよ〜