父が退院するのでお迎えへ。
このご時世なので、お見舞いもできない(そしてその病院は感染症の方も受け入れていたから余計に)ので………
もちろん施設も面会が原則できない(緊急事態宣言出てますからねぇ)ため、こういう機会でもないと会えない&様子が見られないんですよね。
弟から聞いていたのは、来たところで病室にはいかれないし、話もできるかどうなのか?ってことでした。
が、なぜか施設のお迎えの車が行く場所を間違えてしまって、15分以上遅刻してくれました。
なので、救急入り口のところで待っていて父と会話もできたし、こっそりヒーリングもしてました。やはりちょっと意識が上に出がちで、しかも垂直方向でもなく斜めに出てましたわ(汗)
普通の会話しながらも、ヒーリングはできるので、まあしていると、前に施設で面会したときよりも色々受け入れているしまあ大丈夫そうではありました。
父は私の仕事のことを心配してくれていました。ので、まあ影響ないわけじゃないけれども、配信でワークショップができることや、マダムとも一緒にやっているのでとても心強いということを伝えました。
もちろん、ヒーリングはその場にいなくても遠隔でできるので、気づいた時にはしますが、やはり目の前の状態をみているとちゃんとやれているかどうかもすぐにわかるので、助かるんですよね。
ま、遠隔ヒーリングには遠隔のいいところがあって、いちいち目の前の状況に囚われずに純粋にヒーリングができる、先入観なくエネルギー、気の状態がわかる!というところがいい!やりやすい!んです。
そうやって話したり、ヒーリングする前にちょっと事件、があって。
救急入り口ですから、急患の方がいらっしゃるのです。普通は救急車だと思うのですが………
車が来ているわけでもないのに騒がしくなったとおもったら、近所の工場で作業中に手を○に巻き込まれて………(自主規制。怖い)
という方がいらっしゃいました。
その辺にいる人々、一気にシーンとなりました。
このとき父と弟はこの場にまだいなかったのであとでひそひそ事情説明。
そしてその患者さん処置室をいったりきたり(もちろん担架に乗ってますが)
途中からかなり痛がりました。そりゃ痛いよね………。
そして付き添いの方がめちゃくちゃ落ち込んでいました。同じ工場の方らしい。
うん、それは落ち込みますよね。
そして私はもともと血が苦手で、献血するだけで気絶するくらいなので、もうビクビクするしかありませんでした。(ちなみに献血できる血かどうか調べた時点で気絶。献血できず、苦笑。これもちろん過去世と関係あり!なんですよ)
ホラーは大好き(だってあれは偽物、フィクションだから)なのですが、リアルなのがダメなので、ドラマの手術シーンも嫌いだし、ニュースやドキュメンタリーで普通に映してるところとか、まともに見れません。
もちろん付き添いの方だけでなく、周りにいた人々も凍ってましたよ。
そんななかでも看護師さんは普通に声掛け&ほんとに冷静に対処されてました。流石プロです。
ちょっと騒ぎが収まったころにお迎えの車到着。
最初は送迎車に乗るつもりはなかったのですが、ワゴン車(車いす対応)だったので、一緒に施設まで行くことにしました。
なので、車の中でも父と話ができ、様子もみれました。
当初は 出待ちするだけ(笑、最近そんなのもないなぁ)のはずがお迎えの運転手さんが勘違いしてくれたおかげでちゃんと父と一緒にいる時間がとれて本当によかった。
仕事的に言ったらミスだろうし、弟はまあまあ「まだこないの?」って気にしてましたが。
私はやること(ヒーリング)あるので本当に助かりました。
こういうことがあると、目に見えないところ(霊界?)から本当に助けてもらってるなあと感じます。
帰りは施設から徒歩。夕食を食べて(ナポリの窯、笑。母がパンピザ好きなのでいつもはドミノだけど、私がナポリ推しでそれに決定!)父のことを母にも報告できました。
実務的なことは弟が得意なので全部やってもらってとても助かります。
ま、弟は跡継ぎの○○天中殺(天中殺ごとに跡継ぎかそうじゃないか、があります)でなおかつ墓守の星もあるのです。
私は跡継ぎでもないし(戌亥!)墓守の星もないという。生まれは長女ですが、命式はそうじゃないんですよね。
細かくみると家族共通の干支があるので縁がないわけじゃないけれど、家系からははみ出してるのがよ〜くわかります。
こういう人が色々口出しするとめんどくさいことになるので、手伝えるところを手伝うというスタンスでやってます。
一瞬しか父に会えないんじゃやだなぁ、でも仕方ないなぁと思っていたけれども、そうじゃなく、きちんと会話もできて本当によかったです。
天の配剤、助かりました〜!
そもそもこれに乗れた時点でラッキーだったのかも!
(幸せの黄色い電車〜)